カナディアンデストロイヤーは本気でヤバイ
DブロックのYOSHI-HASHI vs ファンタズモ戦は白熱した試合となりYOSHIがカルマで勝利し、2勝目をゲット(15分47秒)
ファンタズモのいつものキャラを封印したかの様なコメントを出し、両選手共に相手の強さを認める発言をしてます。
ファンタズモも言ってますが、カナディアン デストロイヤーは見た目から威力から何から何まで(笑)スゴイ派手な技の代表格でしょう。
スタイナーブラザーズの投げっぱなしジャーマンはフランケンシュタイナーを初めて見た時も驚きましたが、カナディアンも相当なインパクトがあります。
【8.6大阪大会・第5試合】
『G1 CLIMAX 32』Dブロック公式戦
カルマが炸裂!
YOSHI-HASHIがファンタズモとの激闘を制し2勝目!★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/XDGLfM5xXI#njpw #G1CLIMAX32 pic.twitter.com/QDLREMSnnR
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 6, 2022
YOSHI-HASHIの次戦は、先輩である高橋裕二郎との一戦。
YOSHI-HASHI
・・・裕二郎、あいつが記者会見のコメントで言ってた『舐めんじゃねぇ』、あれはね、ほかの人のコメントいろいろ出したけど、一番、俺の胸に刺さったよ。
派閥とか関係なく、そういうあいつの心の叫び。飾らないあれが一番刺さった。
もしも、ほんとにそう思うんなら、広島で見せてみろ。
俺のこと、先輩だろ? 潰してみろよ(8.6 抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
私も記者会見を見てて、G1に出場できたのは、外国人選手がいなかったからだと言われた裕二郎の「舐めるんじゃねぇ」の叫びは突き刺さりました。
YOSHI-HASHIもそう言った見方をされることが多いだけに、先輩の言葉によりリアルを感じたんでしょう。
両者は、ケイオスとハウス・オブ・トーチャーとして、NEVER無差別6人タッグ戦で幾度も闘ってきました。
手の内は知り尽くしている中で、裕二郎はいつも通りの介入、乱入三昧でくるのか?
それとも一人で裕二郎がYOSHI-HASHIの攻撃を受け切り、跳ね返すのか?
YOSHI-HASHIはこの試合に勝てば、3勝1敗となり、Dブロック突破がぐっと近付いてくる!
1試合ではなくG1全体で “物事を一瞬で変わる” 最大級のチャンスです。
YOSHI-HASHIが一気に突き抜けるのか、裕二郎が跳ね返すのか?要注目の試合です!!