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G1決勝トーナメントに本命じゃない選手が進出したら・・・予測不能で面白い!

G1CLIMAX34
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外国人3人と日本人1人の決勝トーナメント!

3年振りの真夏の最強プロレスラー決定戦・G1CLIMAX32も終盤戦に突入します。

2人に絞られたブロックもあれば、4人がひしめき合う大混戦ブロックもあります。

 

本命や対抗といった選手もしっかり決勝トーナメント進出の可能性をのこしていますが、もしダークホース、大穴と言われる選手らがトーナメントに進出したら・・・

それこそ史上初のG1と言える様な気もするので、敢えて!その4人を予想して見ます。

 

Aブロックの大本命はオカダカズチカであり絶対的です。

しかし、AEWの刺客であり、鈴木軍のランス・アーチャーがオカダを倒したら、正にモンスターブロックを勝ち抜いた中のモンスターと言えます!

Bブロックは無敗で勝ち進み大本命に偽りなしのジェイ・ホワイト。

しかし、因縁渦巻くタマ・トンガがジェイを倒し、BULLET  CLUBとの遺恨を清算し、トーナメントに進んだらドラマを超えたドラマです!

タマはあの “アイアンフィンガー・フロム・ヘル”の呪い(笑)にも打ち克ったのだから資格は充分にあります。

 

Dブロックはウィル・オスプレイと鷹木信悟のどちらかがトーナメント進出だろうと、戦前から予想されていましたが、勝率的には実に微妙というまさかの状況!?

その状況と混沌を作り出したのが、二人を倒したデビッド・フィンレーです。

試合後のマイクも実に板に付いており、ここまできたらトーナメントに進出し、遥か先をいくジェイや、元相棒のジュースに見せ付けてやる絶好のチャンスです!

 

そして、最も先が読めないCブロックは、8.16公式戦最終日、制御不能な大逆転ミラクルが起こりそうな予感が充満してます(笑)

しかし、大本命・内藤哲也でなく、対抗・棚橋弘至でもない。

敢えて言うダークホース・後藤洋央紀がトーナメントに進んだら、まさに大どんでん返し!と言えるんじゃないでしょうか?

内藤哲也と棚橋弘至に勝ってる訳だから資格はあるし、世論は荒武者を推しているようにも見えます。

 

もし、この通りになれば、外国人3人に日本人選手1人ですから、荒武者の大応援は家族だけじゃなく(笑)新日本プロレスファン全員が後藤を後押しするでしょう!

Ifではありますが、実際にこの4選手は決勝トーナメント進出の可能性が充分にあります。

後藤洋央紀がEVILに勝利したら、封印しているあの言葉を叫んでも絶対的な説得力があります。

そう ” G1CLIMAXのGは後藤洋央紀のGだ!!”