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鷹木信悟 裕二郎でもSHOでもKOPW懸けてやってやるよ!!

G1CLIMAX
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昭和プロレスの悪夢を払拭すべく裕二郎と再戦

ここまでG1Dブロック 3勝2敗と崖っぷちにいるハツラツ・ドラゴン 鷹木信悟。

今後、1敗でもすれば完全に脱落するだけに全勝しかありません。

 

そして、Dブロック5戦目に対戦したのが、R指定 高橋裕二郎。

昨年のG1では、まさかの両者リングアウトで文字通り、足を引っ張られただけに二度と負けるわけにはいかない。

両リンなんて平成を遡り(笑)昭和の悪しき伝統とも言えるだけに令和の時代にあってはなりません。

 

前哨戦でやたらと悪さをしてくるSHOもまとめてやってやる!とお仕置き宣言してるだけに下手は打てません。

2対1、いやPIETERも入れたら3?対1の鷹木信悟。

SHOも散々、介入して厄介ですが、昨年と大きく違うのは、裕二郎にとってもファイナルトーナメント進出の可能性があるだけに道連れ戦法は取ってこない。

であれば、ランペイジ・ドラゴンも望むところであり、終盤、SHOにイスをぶつけて排除。

最後は、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで斬って取り、昨年のリベンジに成功。

3勝目に到達し、最終戦のファンタズモ戦まで、Dブロック突破の望みを繋ぐ。

裕二郎は3敗目を喫し、脱落決定するも、会見での「舐めんじゃねぇ、コノヤロー!」通り、早々に消えることなく、Dブロックをかき回した気がします。

鷹木はこの勝利で直接対決で勝利したオスプレイよりも有利な立場にいます。

しかし、フィンレーが、8.14長野でYOSHI-HASHIに勝てば、全ブロック中最速で勝ち抜け確定となります!

正に己の天運を祈りつつ、次戦に万全を期す鷹木信悟です。

 

サービス満点男(笑)の鷹木信悟は、G1後も考えて、KOPW盛り上げ策として、高橋裕二郎とSHOの挑戦も認める姿勢を見せ、ピーターには本物の男を教えてやると息巻く!

ファンタズモに鷹木とピーター姉さんの需要が急上昇中(笑)