余りに時期が悪かった東京ドーム2連戦
2020年から続いた新春東京ドーム2連戦が終わりを告げる。
プロレスの日、通称イッテンヨン1.4東京ドームはこれからも継続。
翌日の1.5はNEW YEAR DASHとして、新日本プロレス始まりの地である「大田区総合体育館」で開催!
振り返れば、初めて東京ドーム2連戦がアナウンスされた時はそれこそビッグサプライズ!
しかし、その後、直ぐに未曽有のコロナ渦に突入と、誰にも読めない世界が始まってしまった。
【緊急決定!】
2023年1月4日(水)『WRESTLE KINGDOM 17』東京ドーム大会が開催!翌日の1月5日(木)は『NEW YEAR DASH!!』大田区総合体育館大会!
詳細は
⇒https://t.co/sgQHfkjq1J#njwk17 #njdash #G1FINAL pic.twitter.com/9r0gGGggx9— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 18, 2022
この路線変更は、コロナ渦による観客数の激減に、東京ドーム2連戦によって観客が割れてしまったなどの色々な理由があると考えられる。
しかし、前向きに考えれば、再びイッテンヨンを(新日本)プロレスの日とし、1回のドーム観客数を大幅にアップさせる。
そして翌日の大田区体育館の観衆をフルハウスにすればファンにも世間にも大きなアドバンテージになるでしょう。
制御不能なカリスマ 内藤哲也があれ程に拘る東京ドームのメインイベントはより崇高なだけに”1回”がいいのかもしれません。
旗揚げ戦の会場で新たな “イッテンゴ”開催する新日本プロレスに要注目!!