頂上対決はまた宮原健斗対ジェイク・リー
8.20後楽園大会 王道トーナメントを制したのは最高男の宮原健斗!
準決勝で新日本プロレスのミスター永田裕志を技ありの首固め(10分48秒)
勝者はメインで決勝戦も控えているだけに、宮原はこの技を選択したのでしょう。
これが王座戦やスペシャルシングルマッチだったら、全く違った展開になった気がします。
メインでの相手は、またもジェイク・リーと、先の大田区総合体育館で対戦したばかり。
ジェイクは最後の勝負と言っていたのに(笑)直ぐに対戦する辺り、両選手が突出しているのと、他に該当する選手がいないことが分かる。
あれだけ層が厚い新日本プロレスでも、オカダカズチカと内藤哲也が今年だけで3度も対戦。
あわやG1決勝で4度の可能性もあっただけに、頂点に選ばれる選手は一握りと示してます。
【全日本】宮原健斗がジェイク・リー倒し王道T制覇!「過去も現在も未来も俺が全て背負う!」 #ajpw #宮原健斗https://t.co/jKkRe1JUyL
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) August 20, 2022
これで9.18全日本プロレス50周年記念大会のメインイベント。
王者 諏訪魔に王道トーナメント覇者 宮原健斗が挑む三冠ヘビー級選手権に決定!
宮原はこのトーナメントで、V.M入りのヒールターンが囁かれてましたが、疑惑を解消しスッキリして(笑)三冠に挑めます。
もしかしたら、ミスタージャスティス 永田裕志の三冠挑戦もあるかもと予想してましたが、全日本もそれは許さなかった。
全日本プロレス50周年の集大成は最高男 宮原健斗戴冠のハッピーエンドか?
それともV.M 暴走専務 諏訪魔防衛のバッドエンドになってしまうのか!?