ファン時代のスーパースターは武藤敬司
制御不能なカリスマ 内藤哲也が専門誌の人気連載で武藤敬司への想いを話してます。
新日本プロレスに所属していた時の武藤敬司 LOVEが半端なく、首都圏在住ファンの移動距離じゃない!という程に、武藤を追いかけ色んな地方の会場に言っている内藤少年(笑)
武藤敬司の新日本プロレス退団後は、裏切られたという感情もあり、追いかけなくなったようですが、それでも特別なプロレスラーであることに変わりありません。
武藤と最後の対戦をしたいのか?と問われると、興味はあると答えるも、やはり”2023年1月4日の東京ドームのメインに立つ”ことが最優先事項と答えます。
動き始めたカリスマは、10.2英国 ROYAL QUESTⅡのメインでイギリス出身のザック・セイバーJrに故郷に錦を飾らせずデスティーノで勝利(21分5秒)
日本ではまだ出来ないのに、海の向こうで観客と”デ・ハポン”の大合唱で締める!
そして、王者 ウィル・オスプレイと挑戦者 内藤哲也のIWGP USヘビー級タイトルマッチは、11.5エディオンアリーナ大阪に決定!
10.10両国国技館は、内藤とオスプレイの前哨戦となるロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンvsユナイテッド・エンパイアの8人タッグ戦が行われます。
内藤哲也
この行動が、果たして(1.4)東京ドームのメインイベントに続くかどうか……おそらく答えは“NO”でしょう。
“NO”だと思うよ。でも、だからといって、じっとしてるわけにはいかないよ。
じっとしてたらそれこそ、GAME OVERだからね(抜粋 9.25神戸)
引用:新日本プロレス公式サイト
ここでUSヘビーを奪ったとしても直接的にはドームのメインには続かないと内藤自身も言っていますが、実際に奪取したらどう動いていくかは分かりません。
しかしながら、内藤がオスプレイにG1に続き連敗、ほぼ完全に東京ドームのメインへの道が断たれてしまった時、武藤敬司との試合への歯車が動き出すやもしれません。
武藤敬司は “新日本プロレスの査定次第” では故郷である新日本に出場したいと言っている。
数々の伝説を築いてきた天才の1.4東京ドーム参戦の可能性は高いでしょう。
俺の #タフガイ への挑戦が始まるぞ!
楽しみにしていてくれ! pic.twitter.com/2kWV0ZjYW7— 武藤 敬司 (@muto_keiji) September 27, 2022
その時に、内藤哲也、武藤の愛弟子 SANADA、そして同郷の鷹木信悟らと、武藤敬司とその仲間達(笑)が対戦したら、それこそドームのメイン以上の話題になるやもしれません!
新日本プロレス所属ですが、逸材 棚橋弘至は仲間入りでしょう(笑)
ビッグ過ぎるドリームマッチを考えるだけで、ワクワクが止まりません。
先ずは、間近に迫ってきた10.10両国国技館ですが、Tranquilo(トランキーロ) 焦らずに待ちましょう!!