トニーがIWGPを動かしてる?
またまたIWGPヘビーの防衛戦がAEWで行われる気配がしてきました。
ジョン・モクスリーに竹下幸之介がエリミネーター戦なるシングルで勝てば挑戦権獲得のようです。
確かに、竹下は日本でもトップレスラーの一角ですし、IWGPへのリスペクトもあると思います。
That means I have to beat MOX twice to be IWGPchampion, right? I will use any means necessary to get it. pic.twitter.com/MYRShmR50I
— Konosuke Takeshita (@Takesoup) May 17, 2024
しかし、誰も歓迎してないにせよ、EVILという挑戦者がいる中で仕掛けてくるAEW。
所属選手である内藤哲也が負けたから、新日本は何も言えないのでしょうか。
おそらくはNJPWはIWGPを世界に拡めたいのでしょう。
ですが、こんなに安く扱われることが、正解なのだろうかは疑問です。
モクスリーが悪いとは思わないですが、MOXが持ち続けても、EVILが奪還したとしても、喜びがありません。
【新日本】EVILがAEW社長に制裁予告 モクスリー vs 竹下のエリミネーター戦決定に激怒|東スポWEB#njpw
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) May 17, 2024
https://t.co/c9uLSp8O7w
全日本プロレスも、冷遇されていた新日本プロレスも、かつてのプロレス最高峰団体だったNWAには、最高の待遇をしていたハズです。
アントニオ猪木、藤波辰爾、橋本真也、武藤敬司らが築いてきた、最高で最強のIWGPヘビー(世界だとしても)の輝きが遠退いていっていないでしょうか。。。