初戦が三冠選手権
報道陣を引き連れて、全日本事務所にアポなしで訪れたフリー中嶋勝彦。
事務所内で福田社長がハロウィンパーティーに先頭切って?飾りつけしてたのに(笑)空気感違いすぎる男が乗り込んできた。
しかも、全くの初参戦ではないにしろ、本格参戦一発目が青柳優馬が持つ3冠ヘビー王座に挑戦という破格待遇。
前哨戦をショートカットして、いきなり挑戦決定、それだけに絶対に負けられない。
【全日本】中嶋勝彦の3冠挑戦が認められる「全日本プロレスを乗っ取りに来た」|東スポWEB #ajpwhttps://t.co/qwpjD79Bzl
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) October 31, 2023
中嶋の迫力に気圧されて、帽子を取るのも忘れて返答する福田 “ルイージ” 社長(笑)
しかし、これだけ “先を急ぐ” だけに、全日本プロレスに長居するつもはないのかもしれない。
インタビュー動画でも “長くいるかは分からない” と言うような発言をしており、鷹木信悟が意中の相手に挙げると、反応してることでも読み取れる。
ファイトスタイルを ”闘魂スタイル” と言ってるのは、長州力やマサ斎藤、師匠 健介の意味合いが強いにせよ、やはり業界ナンバーワン団体を見据えてる気がする。
プロレス界の “地形ごと変える” としたら業界最大手に乗り込むのが最善でしょう。
11月5日の三冠戦が決まりました
誰が来ても青柳優馬のV6は揺るぎない!vs中嶋勝彦
北海道シリーズの最後は華麗に決めます✨#ajpw pic.twitter.com/EpBkViG6Hn— 青柳優馬《Yuma Aoyagi》 (@attack_on_yuma) October 31, 2023
しかし、老舗の全日本にしても、中継地点にされたら冗談じゃないので、ここは新・全日本の旗手 青柳優馬が三冠戦で刺激的過ぎる外敵から防衛しかない!
そして、勝彦を三冠挑戦の最後尾に回すほどの強さを見せて欲しい。
“中嶋勝彦から目を離すなよ” をイコール 全日本プロレスにすることができるのか?