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ジェイク・リー過激発言連発!同じ50周年でこうも違うのか!?

全日本プロレス
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ここまで言うんだ!?と驚く程のジェイク発言

週プロNO.2175号のジェイク・リーのインタビューがエッジが利きすぎててヤバイ!!

チャンピオン・カーニバルに向けての特集なのに殆どというか、全く触れていないという(笑)

大まかに要約すれば以下のことでしょうか。

・レスラーもフロントもサラリーマンになり過ぎてる。

・新日本と全日本プロレスの50周年で何でこんなに差が出てしまうのか?

・ホテルの会場で三冠戦をやらせるんじゃないよ。

どれも具体的で気になりますが、やはり現在の新日本と全日本の今の大き過ぎる差に言及してることでしょう。

片側の団体しか見ていないファンは、気にならないかもですが両方見てるファンからしたら、とんでもない位に差が付いてるのが分かります。

ドーム興行を年に数回も開催し、両国国技館や大阪城ホールをシリーズ中に何回も行い、平日にも大会を通常開催する新日本プロレス。

全日本プロレスも大田区総合体育館や日本武道館で興行を打つにせよ、年に1回ないし2回程度の状況。

ジェイクは更にNOAHにも水をあけられていると言ってのける等、聞いてるこちらが驚きます(笑)

全日本プロレスも見れば間違いなく面白いんですが、ジェイクはそれだけじゃダメだ、数字で明確に出ている、考えろと関係者に促します。

ファンがこの両団体の開きを口にしない中、過激発言の中にも全日本プロレスを1回ぶっ壊す、変えていく覚悟が見て取れます。

秋山準はDDTに正式移籍し、DDT内部も、秋山自身も大きく活性化しています。

これまでDDTを見なかったプロレスファンを大きく取り込み、DDTには強さもあるしレスリングも出来るんだということを大きく知らしめます。

放出した側の全日本プロレスは秋山準を出したことで、何かが良く変わったのだろうか?

ジャイアント馬場を最後の王道をしる秋山を出してまで、新生全日本を生み出せたのか疑問が残ります。

サイコー宮原健斗は、どちからと言えば全日本プロレス内にフォーカスしてますが、ジェイクの様に外に目を向けて、全日本プロレスは面白いんだ!ということをアピールする必要も大きい気がします。

そういう意味ではジェイク、宮原両選手がメインに出る4.16後楽園ホール還暦祭が絶好の舞台なだけに、どのようなパフォーマンスに試合を見せてくれるのか要注目です。

・・・本内容には関係ないですが、全日本が育てた筈のアキラも結局、新日本に来るし、暴走大巨人が企画し、藤本つかさもサポートする  “エボリューション女子(通称エボ女)”は今も動いているのだろうか?