ATらしからぬマッチメイク
6.15きたえーるで、ALL TOGETHER初メインでシングルマッチが組まれました。
内藤哲也 vs ジェイク・リー
およそお祭り的と言いますか、団体の枠を超えたチーム編成が多かっただけに、このシングル実現は驚きでした。
先の新世代に任せて、結果的に、不入りとなったテコ入れなのか、リング上の流れに任せたのかはわかりません。
そして、呼びかけに応じた内藤哲也は、ジェイクに関して様々なコメントを発してます。
内藤「今からでも遅くないよ。いろいろな場所でそして自分の思いを何度も口にするべきだよ。じゃなきゃさ、6月15日北海道立総合体育センターにて行なわれる『#ALLTOGETHER』でのシングルマッチ、ただのジェイク・リーのチャレンジマッチになっちまうぜ、カブロン!」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 22, 2024
全文はhttps://t.co/9iz74xjXrh pic.twitter.com/siIIsPp50i
ジェイクの考えや行動した理由なんかをもっと発信したほうがいいという意味で “オレからしたら勿体ない”とも言ってます。
これまで内藤が試合をしてきた選手・・・棚橋弘至、オカダカズチカ、飯伏幸太、EVIL、SANADA、そして拳王など…からすると接点が少ないような気がします。
とは言え、ジェイクの行動力で見れば、単独で新日本に乗り込み、BC WARDOGSと結託。
内藤哲也&鷹木信悟の最強コンビをNOAHに連れてくるなど手腕を発揮してます。
NOAHでの様々な発言は慇懃無礼も駆使しつつ(笑)沸かせています。
やることは変わらない
— ジェイク・リー (@JakeLee19890119) May 25, 2024
だがその興行のメインで戦う意味をもう少し考える必要があるかもしれない。
ジェイクの血液型まで覚えたと言うウォッチャー内藤からすると(笑)まだコメントが足りないように見えるのかもしれません。
いずれにせよ、不透明決着は無いでしょうし、今夏のG1も控えているだけに、観客の入りも含め非常に注目です!!