見るからにザ・プロレスラー
大日本プロレス 現ストロングヘビー級王者 岡林裕二が「誰でも来い」宣言!
団体箱推しのプロレスファンでも、大日本プロレスの関本大介と岡林裕二の名前は知っているのではないでしょうか?
昭和の強いプロレスラーを彷彿させる肉体を持ち、大日本のみならず、全日本プロレスやZERO1でも大活躍する先輩後輩の間柄でもある関本と岡林。
その岡林が10.10札幌で橋本大地の挑戦を受ける。
橋本大地は、破壊王・橋本真也の息子であり、デビュー時は、蝶野正洋と武藤敬司の闘魂三銃士とも試合を経験する。
紆余曲折を経て、大日本で王者にもなり、急成長した橋本とV5の防衛の掛かる岡林の頂上決戦は楽しみです。
岡林は大地を退けた後は、団体内外問わず「誰でも来い」と腕をぶす。
新日本プロレス、全日本プロレス、NOAHのメジャーからDDT,DRAGONGATE、はたまたGREAT等の新興団体等々、色んな人と闘いたい欲を見せる。
言葉もパワー!な岡林選手のインタビューを今週号に掲載。神谷選手への「アホか!」はシンプルな怒りで、デスマッチ団体でストロングBJが確立するに至った歴史への思いあり。大地選手には「血が変える」とも。“革新の大神、保守の岡林”の対立構図も…岡林選手は、伝統の番人!(奈良)#bjw#週プロ pic.twitter.com/SHkLeMfLy8
— 週刊プロレス (@shupromobile) September 21, 2022
実現は容易ではないですが、言葉にしないと何も始まらないし、生まれないのは、プロレス界では必須と言えます。
かつて、新日本プロレス×大日本プロレスの抗争があった時、1997.1.4でマサ斎藤対グレート小鹿というスペシャルマッチ?が東京ドームで実現!
新日本プロレスもベテラン選手を中心に積極的な外交政策を行っているだけに、いつか接触するときがくるかもしれません、ピッサリ!!