サイバーファイト所属4団体合同の超ビッグマッチ
2021年初開催された「サイバーファイトフェスティバル2021」
サイバーファイトに属する “NOAH・DDT・東京女子・ガンバレ☆プロレス”の4団体が、さいたまスーパーアリーナで合同興行を行うという画期的であり、非常に話題となりました。
そして、2022年もサイバーファイトフェスティバルが再び、開催とのビッグニュース!
今年もCyberFightFESを6月12日さいたまスーパーアリーナで開催します!詳細は各団体HPやSNSでご覧下さい!2022年もプロレス盛り上げていきます!#サイバーファイトフェス #noah_ghc #ddtpro #tjpw #GanPro #wrestleUNIVERSE pic.twitter.com/lv53Tf0Iou
— 高木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) January 11, 2022
昨年のメインイベントは、NOAHのGHCヘビー級選手権。
王者 武藤敬司にNOAHの生え抜き、丸藤正道が挑戦する天才対決。
武藤が封印した筈のムーンサルトプレスで飛行!?というサプライズも飛び出す等の激闘を、丸藤が制し新王者になります。
武藤に勝ったんだから、これは長期防衛イケるでしょうと思ったのも束の間(笑)中嶋勝彦に奪われてしまいます。
開催日は6月12日と発表されましたが、当日までおよそ5カ月余り、6度、コロナ感染が拡大しつつあり予断を許しませんが、この先、縮小傾向に向かえば、イベントの収容人数も緩和されていくでしょう。
その時に、スーパーアリーナ程の大会場であれば、大きな目玉、ビッグマッチが必要になってきます。
昨年は、武藤敬司がNOAH入団、GHCヘビー初奪取にして、メジャータイトル・グランドスラムという大きな話題がありました。
NOAHの地盤も更に強固になっていますが、やはりプロレスファン全員が驚くようなビッグサプライズが必要になってくるでしょう。
昨年は、ノアとDDT勢との対戦も実現し、盛り上がったし、サイバーフェス効果で東京女子の知名度も一気に拡大します。
昨日の会見内容はこちら!もっと世間に伝えていかなきゃいけないと思ってます。伝えていかないと広がらない。
【記者会見】6・12さいたまSAで第2回サイバーファイトフェス開催!「もっと世間にプロレスの魅力、我々のもってる魅力を伝えたい」(高木社長) https://t.co/2VdvSLZUCd #ddtpro pic.twitter.com/OLrmipwh2n
— 高木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) January 12, 2022
それらも踏まえて、もし、この大会で、何試合かでもイッテンハチ、点が線となった続きが見られたら非常に盛り上がり、燃える展開となるのは間違いないでしょう。
サイバーフェスは、他3団体も非常に魅力的なカードを組んでくるでしょうし、大会内での団体間の競争にもなります。
果たして、今年のフェスでは一体、どのようなドラマティック・ドリームなフェスティバルとなるのか要注目です!