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オカダカズチカがオーカーンに謎のレインメーカーメッセージ！？

G1CLIMAX34
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ノーコメントを通すオーカーン

遂に開幕した史上最大規模のG１CLIMAX３３は、開幕戦から激闘、予期せぬ試合展開等最高に面白い！

 

海野翔太と成田蓮の同期対決は意地の張り合いの末に早くもルール改正による２０分引き分け。

見ごたえある勝負の中、清宮海斗が辻陽太に必殺フルコースで完勝（と言えるのではないか）

 

 

そして、今までに見たこともないような序盤から中盤はオスプレイの一方的な展開で進んだ対タイチ戦。

しかも、オスプレイも途中から三半規管が狂ってしまい、何度も本来の動きが出来なくなる非常事態。

最後の最後で、タイチが逆転勝利を奪うも、九分九厘オスプレイのペースのだった。

 

 

そして、Bブロック注目の試合 オカダカズチカ対グレート‐O‐カーンの一戦。

序盤からオーカーンが自身のムーブを駆使するなど白熱の攻防となるも、オカダがレインメーカー一発でオーカーンを沈めた（１５分２３秒）

 

 

開幕前夜の記者会見でも、この日の試合後のノーコメントで通したドミネーターは、一体、どうしたのだろうか？

 

 

余が令和闘魂三銃士から漏れ、冷遇を目の当たりにし、会見でもノーコメントの異常事態と、何かを察したのか、オカダカズチカが敵ながらオーカーンに叱咤激励を送る！

 

 

しかし、Aブロックの下りはよく分かるものの、”内藤哲也みたいになるなよ！” は何を指すのか？

やはり制御不能になるんじゃないぞって意味なのだろうか・・・謎のレインメーカーメッセージ（笑）

 

 

オーカーンもオスプレイも初戦から敗北するも、まだまだ挽回可能だけにこれからが楽しみであり、ドミネーターは勝利した時に今の気持ちを吐露してくれるのだろうか？