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辻陽太が32名出場のG1に苦言 !”誰でも出れるじゃん”に納得!?

G1CLIMAX
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新世代らの主張

毎日が溶けてしまいそうな中(笑)目前に迫ったG1CLIMAX33

新日本プロレススマホサイトで、Aブロック新世代らのインタビューが掲載されている。

 

 

どのインタビューも興味深い中、やはり辻陽太の言葉や勢いは制御不能と説得力を持ち合わせている。

 

出場選手が最多の32人に対しても真っ向から異を唱えている。

 

辻陽太

やっぱり”選ばれた人間” しか出れない大会だと思ってたんですけど、今回のブロック編成とか見る限り、「G1」の価値は下がってるんじゃないかなと思いますね(抜粋)

引用:新日本プロレス公式サイト

 

内藤哲也も辻陽太も言ってるが、ヒールターンしたら誰でも出れちゃうG1って何なの?

活躍度じゃなくて、ある程度の年齢で区切っているだけじゃないの?とすら思えてしまう。

 

 

G1CLIMAXは新日本プロレスじゃなくて、日本最高峰のリーグ戦であるのは間違いない。

 

プロレスファン100人に聞いたら、100人全員がG1が1番、最高に面白いと言ってもいい程だ。

しかし、出場選手の何人かはBULLET CLUBのワルそうな奴らは全員トモダチみたいなノリでエントリー(笑)

最早、来年、5ブロック編成、総勢40人になっても驚かない気さえしてしまう。

 

 

それだけに木谷オーナーが明かした話題先行で結成された令和闘魂三銃士、海野翔太、成田蓮、辻陽太が絶対に目立つ必要がある。

 

 

NOAHから参戦する清宮海斗も大きな話題となり、盛り上げに一役買っている。

 

下馬評だと、SANADAとキヨピのAブロック通過が固いかもしれない。

新世代は絶対に清宮を食い止めて、清宮自身が「これからはお前たちにも負けたくない!」言わせる必要がある。

 

 

確かに清宮海斗のNOAHでの功績も素晴らしいが、層の厚さが全然、違うからイコールで捉えられる訳はない。

 

 

後楽園に出向いた辻を相手に出来なかったのは清宮の焦燥感からではないだろうか?

開幕戦の清宮海斗対辻陽太の一戦がG1CILMAXの成否を決めるほどに重要な気がするだけに果たして、開幕スタートダッシュに成功、G1を牽引するのはどっちだ!?