入場時にSTARDUSTがに2回
7.23長野大会 制御不能なカリスマは、曲者 矢野通が得意な戦法を逆手にとり、入場で矢野を焦らしまくる(笑)
まさかの入場時 STARDUSTが2回流れる状況をつくる(観客は二度目の内藤コール)
最後も、矢野のお株を奪うが如く、カサドーラで丸め込みでG1省エネ勝利(7分24秒)
“この選手、なんでG1にエントリーされているのかな?” 問うた一人である矢野を逆査定するが如く、見事に料理した。
確かにG1やNJCUPじゃないと内藤哲也対矢野通と言ったシングルマッチは見れないし、やる必要性がどこにもないだろう。
しかし、それでも最強戦士決定戦と考えればやはり矢野のG1出場は疑問がのこる。
そして次戦(7.26)も、G1出場に疑問符を付けた選手との試合となるカリスマ。
内藤「『なんでこの選手エントリーされてんのかな?』って思う選手の中の一人に、シェイン・ヘイストは入ってるよ。俺の中では残念ながら入ってる。でも、そんな選手だからこそ『ここで強烈なインパクトを残してやろう』って、意気込んでるはずなんでね」
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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 23, 2023
タッグのスペシャリスト TMDKのシェイン・ヘイストとの対戦となるが、正直、矢野戦に比べれば大いに楽しみである。
内藤も言っているが、ここでシェインが “大物食い” を達成すれば 、「G1に何で出れるの?」とは、二度と言われることもないだろう。
自ら言葉にしたことを確かめるべく、有言実行していく制御不能なカリスマは、シェインに勝てば3勝1敗とDブロック通過が見えてくる。
大番狂わせの可能性も含めて、内藤哲也対シェイン・ヘイストは注目の一戦だ