G1決勝でのフェニックススプラッシュ
オスプレイに真っ向勝負での初の敗北も、磐石の強さでBブロック1位通過のオカダカズチカ。
そのオカダがGLEATで日本のリングに復帰した飯伏幸太にエールを送る。
【新日本・G1】オカダ・カズチカが飯伏幸太との〝再戦〟に意欲「あの続きはやりたい」|東スポWEB https://t.co/e6liBqssUY
— 岡本佑介@東京スポーツ新聞社 (@okamotospo) August 6, 2023
正直、新日本プロレス、新日本のレスラーにとって、まだ飯伏幸太に触れるのはタブーかと思っていた。
2021年G1決勝戦でのオカダとの試合中、飯伏は必殺のフェニックススプラッシュを躱されて負傷。
そのままレフェリーストップというまさかの結末は、30年を超えるG1CLIMAXの決勝戦の中でも、初めてのことであり大きなアクシデントだった。
その後、復帰を巡って、新日本フロントとの不穏なやり取りが続く。
結果、新日本プロレスの再三の慰留要請を蹴って(条件が合わなかったのか)、フリーとして再出発したように見えた。
しかし、当人同士、選手間ではしっかりした約束、絆が存在していたのが分かり非常に嬉しく思う。
飯伏幸太
“続きはある。必ずある。いつかどこかでね! あの時のあの約束は忘れてないから”
飯伏幸太 オカダ・カズチカからのメッセージに呼応「あの時のあの約束は忘れてないから」|東スポWEBhttps://t.co/XjUIAr2U1G
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) August 7, 2023
オカダカズチカと飯伏幸太
道は違えど、超一流同士のレスラーであるだけに、いつか再びクロスオーバーするはず。
それにプロレス界隈は狭い・・・特に今年はとてつもなく狭い(笑)
今年の各団体のALL TOGETHER振りを見れば一目瞭然!
特に全日本プロレスはヤバい! 何故にあんなに対抗戦や交流戦を乱発するのか?
台所事情が苦しいにせよ、ドリームカードがどんどん消費されていくかのようだ。
必ず続きがあるその時まで…オカダカズチカはG1CLIMAX前人未到の3連覇を目指す。
飯伏幸太は、国内外の多くの団体を潤し、多くの話題の渦中の人としてゴールデンスターとして活動していくのでしょう。
二人の超一流プロレスラーがプロレス界に” カネの雨” を降らし続けてくれるだろう