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グレート-O-カーンが話す”新世代革命”の真意とは!?

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余はAブロックでないのが残念?

リング上は言わずもがな、リング外でも様々な手法で話題を提供し、プロレス認知度と帝国民を拡大し続けるドミネーター グレート-O-カーン。

 

 

G1CLIMAX32では、Bブロックにエントリーしているが、Bも非常に面白いブロックとなっている。

オカダカズチカ、ウィル・オスプレイという元IWGP世界ヘビー級王者が二人もいる。

そして、ユナイテッド・エンパイアのツートップとも言えるオスプレイ対オーカーンというド注目の試合も実現する。

 

 

しかし、プロレスファン、マスコミかもしれないが、注目はAブロックに集中している。

G1にとって久々に外敵であり、NOAHのトップの一角であり、団体の若手の中では圧倒的に最前線を走っている清宮海斗が参戦!

 

更には、凱旋後初の同期生対決となる成田蓮対海野翔太。

ド派手な凱旋を果たした辻陽太などいわゆる新世代が集結している。

 

 

しかし、この新世代?に組み込まれていないのを残念がるのがオーカーンだ。

オーカーンがあの岡〇之であれば、新世代で間違いないと思うが(笑)残念であり、寂しい気持ちを話している。

 

 

仮に、Aブロックに余までいたら、開幕まで話題はAブロック一色になってしまうだけに、このブロック分けは良かったと思われる。

何故なら、AとBから”新日本プロレス新世代” が勝ち上がれば、決勝トーナメントで実現されるだろう。

 

これはもう孫悟空ばりに「オラ、ワクワクすっだ!!」の境地だ(笑)

 

 

とはいえ、Aブロック同様、Bブロックから勝ちあがるのも超ハードだ。

何しろ、オカダとオスプレイが存在し、Just5Guy’sの起ち上げ、現KOPW王者のタイチもいる。

 

 

しかし、新世代革命をぶち上げたのは、成田や海野よりも先に凱旋し「ザ・ワールド」を構築してきたオーカーンと言っても過言ではない。

 

 

それに、ここのところ面白過ぎる東スポ岡本記者との持ち上げては落とす(笑)ツンデレ記事も全くない。

無いということは、それだけオーカーンの活躍が見れていない証拠だ。

 

オーカーンの初優勝で新世代並びに連合帝国革命成就が達成されるのか?