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オスプレイがUKベルトをハンドメイド?辻陽太と防衛戦決定!!

UNITED EMPIRE
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外国人No.1オスプレイの存在感

今も余韻が醒めない2023年のG1CLIMAX33。

 

内藤哲也が6年ぶりの両国国技館で大歓声、大熱狂の3度目の優勝!

 

優勝戦の相手は上野毛道場で同部屋だったオカダカズチカと、最高のシチュエーションだった。

 

 

優勝戦には後一歩、届かなかったが、最高に盛り上げた選手の一人であるウィル・オスプレイ。

 

昨年は、優勝決定戦、今年も準決勝で内藤に敗北するも、現IWGP USヘビー級王者として堂々の闘いを見せた。

 

ん?USのベルトがUK仕様に変わってる!?

 

内藤戦後に披露したベルトは、星条旗ではく、ユニオンジャックな?IWGP USヘビーベルトだ。

 

英国出身のオスプレイが米国のベルトを掲げるのに違和感や反感も分かるが、感想としては、オスプレイがまたやったなと(笑)

 

 

過去にも、全治不明のため、IWGP世界ヘビー王座を剥奪された際、寸分違わず?の世界ヘビーを複製し誇示していた。

 

 

今回は、王者としてベルト持ちなのに、新ベルトを製作するという…オスプレイ

腕利きのベルト職人と契約してるのか

しかしあそこまで精巧に制作されたベルトをオスプ自ら作れるわけでもないだろう。

 

「 あんなもの (脚のこと) 飾りです。 偉い人にはそれが分からんのですよ 」で有名なジオングの技術士官。

 

M16アーマライトカスタムをはじめ、ゴルゴ13が出す無茶な(笑)武器の数々を制作するデイブ・マッカートニーの様な腕利きのベルト職人が付いてるとしか思えない。

 

新日本プロレスは、当然未認可だろうし、奪われたら、通常のIWGP USヘビーに戻ると思われる。

 

それでも自分が持ち続ける限りは…と、UK魂と英国の旗を掲げ、ベスト・イン・ザ・ワールドとして、世界を疾走するウィル・オスプレイ。

 

 

次期挑戦者に決定した辻陽太にとって、とてつもない高い壁であり、事前予想ならば、どこまで食い下がれるか?

 

しかし、ジーンブラスターの嵐を起こしたとき、辻の「覚悟」に大いに期待したい。