新日本プロレスを辞めてでも・・・柴田勝頼の巌流島
INOKI BOM‐BA‐YE×巌流島in両国
メインイベントでザ・レスラー 柴田勝頼がトム・ローラーにグラウンド卍固めで勝利(UWFルール)
巌流島出場について、新日本プロレスと長い話し合いの末、ようやくGOサインが出たようです。
もしも、新日本プロレスから許可が出なかった時は、退団してでも出るつもりだった柴田の信念、その覚悟が猪木イズムです。
リングサイドのゲスト解説には、流行らなかったが(笑)元・新闘魂三銃士であり、現在では柴田さん、棚橋君とまで呼び合えるまでになった逸材・棚橋弘至が付き、盟友の試合を見守る。
両国国技館に帰ってきた柴田勝頼は、苦戦するものの、猪木の代名詞である魔性のスリーパーから、グラウンド卍固めでトムはタップアウト(12分30秒)
【猪木祭り】柴田勝頼がグランド卍固めで大逆転勝利「ありがとう」と絶叫|東スポWEB #猪木祭りhttps://t.co/0BH8saK4mv
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) December 28, 2022
約6年前、急性硬膜下血腫で倒れた両国国技館で、柴田流の闘魂でアントニオ猪木を追悼。
自らのレスラーのルーツ、”もと” である闘魂を宿命に、ザ・レスラーはその一足を踏み続ける。