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空手バカ一代 アニメ 12話 感想 非常階段の決闘

空手バカ一代
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ヒグマ打倒に動き始めた飛鳥拳に忍び寄る影

猛牛打倒の次は、史上最強と名高い北海道のヒグマに標的を定めた飛鳥拳。

猛烈な修行を重ねるが、燃料(食料)が足りない飛鳥の為に、弟子の有明が動く。

 

飛鳥に内緒で養豚場で働き、少しでもヒグマ打倒の力添えをしようとする直弟子の有明。

それを知った飛鳥拳は、俺が働くから、有明に止めるように説得するが、有明は頑として聞かず。

 

先生と僕は”一心同体” クマと闘うその日まで、力になりたいという有明の好意に涙する飛鳥拳。

本当の師弟愛を見た思いです。

不良柔道家竹林のネガティブキャンペーン

前回登場した、大ヒールの竹林は、道場を破門されてキャバレーの用心棒に身を墜としていた。

破門の原因は、竹林自身にあるにも関わらず、恨みと名声を持つ飛鳥拳をつけ狙うばかり、根も葉もないことを言いふらし、飛鳥拳の名を地に落とそうとする全てに汚い竹林。

 

空手に先手無しにかたくなにこだわる余り、飛鳥拳の実力にいちゃもんを付ける大勢の空手家を打ち倒そうとする有明は逆に袋叩きに遭ってしまう。

 

最愛の弟子をここまでされては、もう黙っていられず、飛鳥は狭い非常階段で竹林と決闘。

一本背負いを喰らうも、寸前で切り返し、一撃必殺の飛び蹴りで竹林を沈める。

竹林、あれだけイキったのに最後は、あっけない終わり方で幕を閉じます(笑)