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【空手バカ一代】アニメ 47話 最終回 感想 “再び世界へ”

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空手バカ一代
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全盛期を過ぎつつある飛鳥拳に迫る最後の刺客!

空手の強さの証明、超人追求という果て無き頂を目指し、日本を飛び出し、全世界の格闘家と激闘、死闘を続けてきた空手バカ一代・飛鳥拳。

世界各地での闘いを終えて、日本に帰国、飛鳥空手の普及を目指し、師範として道場を建設。

荒くれモノが多い門下生に手を焼きながらも、教えることの難しさを身をもって知る。

飛鳥の強さと名声を狙い、太極拳の猛者が挑戦してくるも “引きべき所は引く(退く)”強さを体得した飛鳥は返り討ちにする。

しかし、その飛鳥も30代に突入し、自身の力の衰えを徐々に感じ始める。

中々、少年漫画で衰える主人公を描いていくというのもないだけに新鮮であり、達人は永遠に達人ではないことを表しています。

そんな折、飛鳥が不在の道場に飛鳥も知っている父子の拳法使いが道場破りにやって来る!

終わらない超人追求の道、再び飛鳥は世界へ

私闘を固く禁じている飛鳥空手だけに門下生にもきつく言っている

飛鳥空手を散々コケにする拳法使いを前に、破門を覚悟で門下生が挑むも誰一人勝つことができない。

飛鳥空手の強さと名誉が地に堕ちる!と思った時、間一髪、飛鳥拳が帰ってくる。

作品としての、最後の闘いに挑む飛鳥拳。

飛鳥が実力を認めただけに相手の強さ、攻撃力もなかなかのものだが、レスラー、ボクサー、カポエイラ、中国拳法等の超実力者から見るとまだまだであり、BGMもラストバトルだけに気合が入ってる(笑)

引くべきところ、悠久の流れをも体得した飛鳥拳は空中飛び蹴りでフブキを打倒する。

この他流試合の後、飛鳥拳は気づく。

“私はもう20代の飛鳥ではない。だが、今になってやっと新しい第一歩を踏み出したのだ。私は一生、空手家でありたい!”

門下生に道場の留守と日々精進と言い渡し、再び、世界の荒波へ打って出る飛鳥拳は機上の人となる。

この終わり方は、明暗は違えど、梶原一騎が劇画原作した名作「タイガーマスク」を彷彿させる。

“終生、世界最強の空手家を目指し、空手バカ一代・飛鳥拳は世界へ・・・”

あとがき・・・空手バカ一代を見終えての感想

「空手バカ一代」を見る前は、極真空手・大山倍達、牛殺しぐらいしか知らず、ほぼ真っ新な気持ちで見ることが出来たアニメ・空手バカ一代。

戦後の焼け野原から始まり、ヤクザの用心棒になったり、やたらと喧嘩を売る当初の展開には驚きました。

強過ぎる、実戦過ぎるが故、保守的な日本空手界から疎まれ、牛殺しは成功し、世に名声は轟くも、熊殺しは失敗し、日本ではもはや闘うことは敵わず。

そして、詐欺まがいの(笑)悪徳プロモーターと唯一の味方と言えた、五十嵐ジョーと共に世界への第一歩を踏み出す。

悪役レスラーや、ムエタイ等の格闘家だけでなく、真っすぐすぎる性格が災いし、マフィアやギャング等とも毎度の様に揉めたり、巻き込まれる空手バカ。

しかし、その一直線の熱い魂が、敵である相手の心をも浄化させ「昨日の敵は今日の友」と分かち合える飛鳥拳の闘いは本当に熱く激しく、そして強かった!!

全体のストーリー的には、”あしたのジョー”というよりは、やっぱり”タイガーマスク”の破天荒さの方に近い気がします。

現代では差別用語になっており、幾つか台詞は分からないにしても、殆ど古いアニメーションという感じはせずに楽しむことができ、「漫画連載開始50周年」に空手バカ一代を最後迄見れたのは良かった、押忍!!

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