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鬼滅の刃 アニメ 第8話 感想 幻惑の血の香り

鬼滅の刃
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俺はお前を絶対に許さない!

鬼舞辻無惨によって鬼にされた町民を暴れないように拘束する炭治郎。

その騒ぎを利用して、何喰わぬ顔で姿を消しにかかる非道な鬼舞辻無惨。

 

炭治郎はこのままこの人を置き去りにはできない。炭治郎は鬼舞辻無惨に叫ぶ

炭治郎「鬼舞辻無惨、俺はお前を絶対に許さない!どこへ行こうと絶対に!!」

 

鬼になっている町民を取り押さえてると、警官隊が騒ぎを聞きつけ駆け付ける。

炭治郎「この人に誰も殺させたくないんだ」

 

困惑している炭治郎の前に女性と少年が現れる。

珠代「鬼を人と呼んでくれたあなたをたすけたい。私は鬼であり、医者です。あの男、鬼舞辻を抹殺したいと思っています」

 

そして、鬼舞辻無惨は二人の部下を呼び、竈門炭治郎の抹殺を指示。

鬼舞辻無惨「耳に花札のような飾りを付けた。鬼狩りの首を持ってこい。いいな」

 

鬼舞辻無惨がの指示後の、回想にで鬼舞辻らしき人物が鬼殺隊隊士であろう人物に追い詰められている。

その隊士には炭治郎と同じ耳飾りをしているように見える。

 

女性の異能で、その場を逃れた炭治郎は禰豆子がいるうどん屋の屋台に戻る。

そして、屋台の亭主に俺のうどんをちゃんと喰え!と説教される(笑)

 

うどん二杯分、禰豆子の分まで最速でたいらげる(笑)

置いてきぼりにした禰豆子に炭治郎は謝る。

珠代と愈史郎

炭治郎らは、異能でつくられた壁をすり抜けて屋敷に到着する。

鬼となった男性は地下牢に閉じ込めていると話し、噛まれた女性も命に別状はない。

 

異能を使う女性は珠世、少年は愈史郎と言う。

炭治郎は、珠代に、鬼が人を治療して辛くないかと問う。

それを聞いた珠代は、私は医者でもあるので自分の身体をいじり、鬼舞辻の呪いを外している。

その分、他の鬼よりは辛くないはずと冷静に答えるが、愈史郎は、珠代様に失礼だろ!と激怒する。

 

二人は、人間を喰うのではなく、人の血を少量飲むだけで暮らしていけるように身体の構造を変えたと話す。

続けて、彼女らは、金銭に余裕がない人から、且つその人たちの生命に異常がない程度の血をいただいている。

 

そのことを聞き、炭治郎は、何故、彼女らから鬼特有の匂いがしないことに納得する。

二百年掛かって、やっと生み出せたのは彼一人らしい。

 

炭治郎が「珠代さんは一体、何歳なんですかぁ!!」と驚く。

愈史郎「女性に歳を聞くなぁ!」と炭治郎に正拳突きを見舞う。

 

鬼を人間に戻す方法はあるし、珠代は、無暗に鬼を増やす気はない。

余命いくばくの無い人達の、鬼になってでも生き永らえたいかの了解を得て、施術すると念を押す。

 

炭治郎「珠代さん、鬼になってしまった人間を人に戻す方法はありますか?」

 

珠代「鬼を人に戻す方法はあります・・」

 

現時点ではないが、どんな治療にも治療法があるように私はその治療法を見つけ出すことを諦めない。

 

その為に、珠代は炭治郎に依頼をする。

禰豆子の血は特殊な血であると思うので調べさせてほしい、出来るだけい鬼舞辻に近い鬼から血を採取してほしい。

 

二つを実行するためには、強い異能を持つ鬼と遭遇すること。

炭治郎は、その治療が確立すれが、禰豆子だけでなく、沢山の人が救われると考える。

 

珠代の依頼を、願いを炭治郎は受け止めると、その話の最中、炭治郎らを鬼が襲撃してくる!

 

次回予告:大正こそこそ噂話

「愈史郎は、珠代様日記を付けており、一日に七~十枚ぐらい書いているらしい」

内容は、珠代様が✖✖したとか、何とか、しょーもない内容です(笑)