神々が創り出した超人の真実が語られる・・・
今回のキン肉マンは、ファイトは無く、リアル・ディールズの面々が試練の柱に飛び込むこともなく、ジ・エクスキューショナーの話により驚愕の真実を知ることになります。
自らが認め超人にしたジェロニモに敗れたエクスキューショナーは、神々は邪悪五大神を含めた108からなる、神の席がいつまでも埋まらないことを危惧し、新たな”神”を創造するために超人を生み出したことを告白する。
そのために、ザ・マンを初めとして超人を次々に生み出していくが、結局は神に格上げできるような超人が現れず、ザ・マンが庇護した完璧超人・始祖以外は殲滅することに至ってしまう。
この下りで発言しているのは、位置的にはザ・マンの名代とも言えるネプチューンマンと、魔界のプリンス・アシュラマン。
そして、寡黙なファイティング・コンピューターから話せるリーダー格となったウォーズマン(笑)
ロビンマスクはまだ本調子じゃないのか存在感を示しておらず。
悪魔将軍が神を破るビッグサプライズ!
しかし、先の超人対完璧超人の大戦で、下天した初めての神であるザ・マンを倒す超人(悪魔将軍)が現れて大きく流れが変わる。
その事実やキン肉マンやバファローマン等、著しく神々に近い強さ(超人強度)を持つ超人が余りに増えすぎてしまった。
そこで神々の中でも特に一目置かれる”調和の神”が同志を集めて下天し超人の殲滅、粛正にやってきたという驚愕の事実が語られる。
調和の神「(神々の)椅子に座るべき候補を作りすぎた!!」
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超神がある意味で悪者ばかりではないよという意味でも、かつてジェロニモを超人に引き上げたジ・エクスキューショナーの様な語り部が必要だったのでしょう。
選ばれた8人の中から108人目の神が生まれるのか?
もしそうなるとすれば一枚岩である超人側にも何らかの心境の変化も出てくるやもしれません。