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【キン肉マン】週プレ 413話 バッファローマンの選択!!

キン肉マン 漫画
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悪魔将軍かザ・ワンか

太古の昔、キン肉族と並び称される程の栄華を極めたバッファロー一族も、今や猛牛 バッファローマンただ一人。

 

そして、一族を生み出したという超神(調和の神)と対峙し、まさかの勧誘を受けているバッファローマンはいかなる選択をするのか?

 

あの御方の下にいても強くはなれるにせよ、圧倒的な力を得ることはできない。

もし、ザ・ワンに付けば、可能性は無限に拡がり、自身が神々の玉座に座るやもしれない。

 

しかも、ザ・ワンはバッファローマンを認めたからこその勧誘であり、決して侮っていはいない。

 

しかし、ザ・ワンは一族を生み出したものの、滅ぶように仕向けたとも言っており、バッファローマンからすれば、一族の仇になるだけに受け入れることができるのか?

バッファローマンが吠える

“何を言うかと思えば、お前に将軍様を愚弄する資格など!”

 

413話は、受け入れるか、拒否するか?究極の選択に尽きるのではないか!?

キン肉マンとの友情

今よりも強くなるにはザ・ワンの軍門に下り、強さを磨くしかない。

しかし、それはリアル・ディールズを全超人を裏切る事と同じだ。

 

キン肉マンの言葉を思い出す。

「お前は何があろうと私にとって永遠の友達だ」

この言葉は胸にくるものがある。

 

心の葛藤にケジメを付けたバッファローマンが取った選択は、粉微塵になろうともザ・ワンに最期まで向かって行く!

 

しかし、これまでの闘いで最高の相手だったと言うガンマンを倒した技でさえ、見切られてしまう。

さらに、おそらくはザ・ワンの最大のフェイバリットであろう大技を喰らい、猛牛の生命とも言うべき、ロングホーンを二本とも折られてしまった!!

1本はよくあることだが、両方となると記憶になく・・・ラスボス且つ系譜であり、強いのは分かるが、ここまであのバッファローマンが手の足も出ない程の強さとは!?

 

この先の展開(414話)、バッファローマンはどうなってしまうのか?