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【仮面ライダーBLACK SUN】感想 完全体BLACK SUN!ビルゲニア,三神官と激突!?

仮面ライダーBLACK SUN
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BLACK SUNの変身は2段階

第1話~3話は、人間と怪人の立場の違いや対立構造を明確に伝えるためのプロローグ的な内容だった気がする。

怪人廃絶のデモとかとにかく多くて、またか(笑)と思えてしまうが、第4話ぐらいから、ゴルゴム対ブラックサンとシャドームーンの戦いが始まる様な印象。

最初から、ヒロインであり重要キャラとして出てくる和泉葵が衝撃的にはハプニングが!?

 

1話でブラックサンを見た時に黒いバッタだなぁと思い(笑)クールさは見れなかったが、実は、完全体じゃなく、もう一段階変身(脱皮?)が用意されていたのは驚いた!

初期のブラックサンは、オリジナルのブラックが胎動した瞬間の姿、あるいは石ノ森章太郎先生の漫画版のよりバッタなブラックな感じ。

しかし、5話で、ビルゲニアに対し憤怒の怒りを見せた南光太郎が遂に、あのグローブをギシギシ言わせながらの “変身!!” を見た時は鳥肌モンです!

正直、BLACK SUNを見てきて中で、最もテンション上がったシーン(笑)

シャドームーンもどこか重要な場面で、完全体への変身が見られるでしょう。

6話では、三神官であるダロム・バロオム・ビシュムとBLACK SUNとSHADOW MOONとのバトルシーンあり。

オリジナルでは次期創生王候補のシャドームーンに献身的だった三神官だけに、両者が戦うのはある意味で感慨深く、この時点ではシャドームーンがあんまり強くない(笑)

次期創生王生み出すべく政府と癒着するゴルゴム(党)に、秋月信彦と南光太郎が結託し、反ゴルゴム軍として遂に叛乱を起こし全面激突!!

そして、仮面ライダーBLACK SUNは中盤から終盤へ・・・キングストーンの行方、遂に創生王と再び対峙したBLACK SUNは50年の因縁に決着を付けるのか!?

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