人気、実力共に最高の新日本プロレス
ブシロード体制となり、更に勢いと人気を増す新日本プロレス。
オカダカズチカや内藤哲也を中心に実力・人気共にトップレスラーが集う現在(2021年)
過去の黄金時代にヒケをとらない最強で最高のリング上ではないでしょうか。
リングでは、個性に溢れる選手たちが、ユニット別に分かれて、軍団抗争を繰り広げている。
そのユニットの主な特徴と主要選手を独自解釈で記していきます。
新日本プロレス 本隊
新日本の軍団抗争の要であり、リングの本流を保ち、屋台骨を支える。
選手会もあり、所属選手も多く、ユニットとは一線を画します。
所属選手も多いため、一枚岩とは言い難く、まとまってる感はあまりありません。
いずれは、自分自身の成長のために、存在を主張すべく、反体制側に回る選手も多いです。
飯伏幸太:ゴールデンスター
初代IWGP世界ヘビー級王者G1 CLIMAX2年連続優勝。
棚橋弘至:100年に一人の逸材。太陽の天才児
IWGPヘビー級王座に何度も戴冠。
ビジネス書籍等も何冊も出す元記者志望の腹筋マスター。
真壁刀義:雑草。暴走キングコング
バラエティー番組やスイーツ真壁でお馴染み。
永田裕二、天山広吉、小島聡:第三世代
長州力や藤波辰爾、闘魂三銃士と激闘を重ねてきた新日本の生き字引。
田口隆祐:田口監督
ギタる。CDも出す歌手であり、将棋も指す個性派(笑)
ヤングライオン:激しい前座戦線を経験し、凱旋後が本当の勝負。
ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン/L・I・J
数多く存在するユニットの中でも最高の人気と、実力を誇る。
結成から5年を超えても、離脱者がたったの1人と、選手同士の絆も揺るがない。
内藤哲也:元IWGP二冠王者。2年連続東スポプロレス大賞MVP受賞。
L・I・J を立ち上げて、言葉で想いを伝えることで、夢を実現した3年連続の快挙を達成。制御不能なプロレスラー。
SANADA:コールドスカル。クールで実力は折り紙付き
オカダがライバルと認めた、武藤敬司の後継者の一人。
鷹木信悟:ランペイジ・ドラゴン。我道驀進
ドラゴンゲート出身で、IWGP世界ヘビー級王者にも戴冠。
激烈なファイトに、コメント力にも秀でた、地元山梨の観光大使。
BUSHI:L・I・Jの初期メンバーであり、ジュニアの実力者
唐揚げメインの丸武商店を経営する実業家
高橋ヒロム:ジュニアの枠に収まらない元IWGPジュニア王者。
ジュニアでいながらIWGPヘビー級にも狙いを定めるTIMME BOMB。
ケイオス/CHAOS
かつては中邑真輔も所属していた歴史の長いユニットであり、プロレス界の顔、オカダカズチカが在籍。
オカダ カズチカ:レインメーカー。新日本のスーパースター。
東スポ年間最高試合賞やMVPを幾度も獲得する、数々の記録と実力を持つ新日本の顔。
後藤洋央紀:新日本の荒武者。ニュージャパンカップ最多優勝を誇る。
矢野通:強さとは関係ない場所で活躍する、数々の肩書を持つレスラー。
石井智宏:ゴツゴツしたファイトで痛みや凄さを体現するレスラー。
YOSHI-HASHI:物事を一瞬で変えることができる選手。如意棒を持つ。
YOH:元ROPPONGI 3K 。
IWGPJr タッグに何度も戴冠したジュニアを代表するタッグチーム。元相棒はSHO。
BULLET CLUB/バレットクラブ
日本人と外国人、フリーの大物選手が在籍する多国籍なヒールユニット
ジェイ・ホワイト:スイッチブレイド。新日本外国人二強の一角。
新日本のヘビー級タイトルを総なめ。ズルくて強くて格好いい三拍子揃ったレスラー。
EVIL with ディック東郷:IWGP2冠王にも君臨したキングオブダークネス。
L・I・J の初めての離脱者。卑怯極まりなく、常にディック東郷を従える暗闇王。
KENTA:元NOAHのトップ選手であり、コメントにも秀でた実力派。
WWEから新日本に参戦。WWE退団後もアメリカに住み続けるツイッター使い。
邪道・外道:ベテランのタッグスペシャリスト。マネージャー業も兼任する。
高橋裕二郎:R指定男。アマレスの実力者であり、かつては内藤とNO LIMITを結成。
石森太二:ボーンソルジャー。 IWGPジュニアのシングルもタッグも戴冠経歴アリ
数々の団体を経験するジュニアの実力者であり、腹筋の出来がスゴ過ぎるボディビルダー。
鈴木軍
鈴木みのるが各団体のならずものを集めて結成し、既成概念の外で暴れまわる歴史ある軍団。
鈴木みのる:世界一性格性格の悪い男。カール・ゴッチ、藤原喜明の弟子。
新生UWFを経験し、船木誠勝と共にパンクラスを旗揚げ。プロレス界の海賊王。
タイチ:ヘビー級に転向後、覚醒した聖帝。
ザック・セイバーJr:英国のサブミッションアーティスト。
タイチとのコンビ、デンジャラ・ステッカーズとしてIWGPタッグ王者にも戴冠。
エル・デスペラード:新日本ジュニアを代表するマスクマン。
IWGPシングル、タッグの二冠王にも戴冠する実力派であり、高橋ヒロムの同期。
金丸義信:元NOAHのベテランジュニア選手。
デスペラードとのタッグで、何度もIWGPジュニアタッグ王座に戴冠。
TAKAみちのく:2021年に2年ぶりに新日本に帰還したWWEも経験したレスラー
ユナイテッド・エンパイア
キング・ピン、ウィル・オスプレイが結成した新日本で最も新しく勢いがある武闘派集団。
ウィル・オスプレイ:IWGP世界ヘビー級王者。外国人二強の一角。
IWGPジュニア、IWGP世界ヘビー級にも戴冠。英国最高のハイフライヤーでありキングピン。
グレート・オーカーン:ドミネーター 大空スバル式羊殺しという技を持つ
エンパイアで唯一の日本人であり、広報からスポークスマンも務めアニオタでもある実力者。
ジェフ・コブ:ザ・ハチェット
エンパイアに入ったことでモンスター級の実力を発揮し始めた元オリンピックアスリート
アーロン・ヘナーレ:本隊を抜け、エンパイアに加入すると実力が大きく開花
最強の6ユニットがリング上で覇権を争う新日本プロレス
2021年後半、EVIL、高橋裕二郎、ディック東郷のバレットクラブメンバー。
そしてYOHを裏切り、CHAOSを抜け、悪の顔を見せたSHOの4人を加えたバレットクラブ内の別ユニットとなるハウス・オブ・トーチャーという極悪ユニットを結成。
常に日米問わず、プロレス界に話題と歴史と闘いをもたらし、2022年には創立50周年を迎える新日本プロレスからは一瞬たりともも目が離せない!