ユニット単位じゃない、NOAHがやってきた!
絶対、1.5東京ドームには来るだろうなぁと思っていたNOAH勢が襲来し、リングを占拠!
しかし、拳王や中嶋勝彦の金剛が、ユニット単位で来ると考えていたので、丸藤正道や潮崎豪に清宮海斗。
そして、古巣の超スーパースター武藤敬司がノアのジャージを着て、何度も何度もメインを張った東京ドームにやってくる!
これだよなぁ、プロレスの醍醐味って、歴史であり点が線になった瞬間。
他のスポーツやエンターテインメントでは滅多に遭遇できないですが、プロレスファンはこの感覚を何度も味わうことが出来る!
【ただいまテレ朝Ch2、新日本プロレスワールドで、1.5東京ドーム大会をLIVE配信中!】
なんと武藤、清宮、拳王ら、プロレスリング・ノア勢が大挙して東京ドーム殴り込み!
ワールド視聴&登録は
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清宮、拳王とマイクを持つ中、新日本プロレスからは、鷹木信悟、高橋ヒロム、BUSHIが登場。
拳王は、東京ドームの観客席(6379人)を見渡して、俺たちが(ビジネス的に)助けに来てやったぞと吠える。
そして、鷹木信悟にも噛みつく
拳王
オイオイオイオイ、誰だと思ったら、昨日、IWGPヘビー級選手権に敗れた鷹木信悟、テメーじゃねぇか。
そして、よくわかんねぇヤツがいるな」
引用:新日本プロレス公式サイト
早速、鷹木の泣き所を突き、絶対知ってるはずなのに(笑)ヒロムとBUSHIの存在を曖昧にする辺り拳王のスポークスマン振りは秀でてる。
鷹木も言い返し、戦闘態勢に入るも、鷹木らが3人、NOAHが十数人では勝負にならないので、開戦はイッテンハチに持ち越す。
武藤敬司は、リング上の光景を自撮りするなどのマイペース振りで、やたらとムダにキングタニーが目立ってます(笑)
それでも武藤敬司が “ココ”にいることで、往年のファンと今のファンと新規のファンを繋ぐ長く太い架け橋になっているのは間違いないでしょう。
1.8のタッグ戦も、最終的には武藤敬司が一番、目立っているかもしれません。
横浜アリーナ大会は集客的には完売ということで文句なしですが、更に世間一般にも波及するように最高潮に持っていきます。
ビッグサプライズ、話題が多すぎて、こちらが追いつかない(笑)1.5東京ドームに新日本プロレスからは、やっぱりいつ何時も目が離せません!