大阪大会前の最後の前哨戦は、CHAOS,本隊連合軍が勝利
棚橋弘至ーKENTA・オカダカズチカータマ・トンガ と11.6で雌雄を決する選手同士が入ったダブル前哨戦とも言える8人タッグマッチ。
今は、KENTAかと、取って取られてのUSヘビーベルトは挑戦者が帯同して入場。
オカダが独特の手拍子(笑)で会場を盛り上げる。
棚橋は、KENTAにドラスクからサンセント・フィリップを投下。
テキサスクローバーを仕掛けるも、KENTAオリジナルのGAME OVERで切り返す。
田口がタンガにジャンピング・ヒップアタックを決める等、最後は両軍が入り乱れる中、オカダが邪道にマネークリップを決めて勝利(17分1秒)
オカダと棚橋の両看板が揃えばそう簡単には勝てないでしょう。
棚橋弘至
・・・前哨戦、今日で最後だけど、闘ってきた印象、面白かったしね。
悔しいとか、情けないとか、ベルト持っていかれたりしたこともあったけど、全てが大阪に向けてのプロセス。
短い前哨戦だったけども、このベルトをめぐる思い、プロセスってのはしっかりと伝わったと思うから。
あとはしっかり防衛するのみ・・・(抜粋)
出典引用:新日本プロレス公式サイト
何度目になるのか、タイトルマッチ前、棚橋弘至は、IWGPUSヘビーベルトを取り返す!