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田口隆祐 念願のIWGP Jrタッグ69代奪取!ワトも初戴冠!!

新日本プロレス
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言葉に出したことは叶う!田口とワトが実践!

2vs2のタッグから最大の4WAYに変化した219IWGPJrタッグ選手権。

フライングタイガーとしては、俄然、不利ですが受けて立った王者の心意気。

しかし、新王者を最も欲しているのは、誰が見ても田口隆祐だと思っているでしょう。

「69」に以上に拘る田口監督に付き合わされた?マスターワト組に注目が集まります。

ゴング前から、王者組が、石森&ファンタズモを襲撃すると、当然、4チームが入り乱れる!

終盤、普段はよく躱される(笑)ヒップアタックを田口が次々に決めていき、タイガーマスクにどどんスズウロンを決めて、勝負あったか!?と思われるも各チームがカットプレー!

しかし、ワトもナイスフォローを見せて、最後は監督がNo.9を炸裂させて、田口自ら3カウントを奪取し、念願の69代タッグ王者に輝く(12分22秒)

勝敗結果は、ある意味で収まるところにおさまった感じですが、もう一つ大きく気になっていた、石森太二とエル・ファンタズモのここ最近の “不協和音”に関してはどうやら動きは無かったようです。

田口隆祐はIWGPJrシングル&タッグ共に、念願の第69代王者を獲得!

マスターワト共にどのような69代王者ロードを見せてくれるのか楽しみです!?