言葉に出したことは叶う!田口とワトが実践!
2vs2のタッグから最大の4WAYに変化した219IWGPJrタッグ選手権。
フライングタイガーとしては、俄然、不利ですが受けて立った王者の心意気。
しかし、新王者を最も欲しているのは、誰が見ても田口隆祐だと思っているでしょう。
「69」に以上に拘る田口監督に付き合わされた?マスターワト組に注目が集まります。
ゴング前から、王者組が、石森&ファンタズモを襲撃すると、当然、4チームが入り乱れる!
終盤、普段はよく躱される(笑)ヒップアタックを田口が次々に決めていき、タイガーマスクにどどんスズウロンを決めて、勝負あったか!?と思われるも各チームがカットプレー!
しかし、ワトもナイスフォローを見せて、最後は監督がNo.9を炸裂させて、田口自ら3カウントを奪取し、念願の69代タッグ王者に輝く(12分22秒)
★第6試合
「IWGP Jr.タッグ戦」4WAYマッチ
白熱の大接戦を制したのは田口&ワト!
悲願成就! 第69代チャンピオンに輝く!
※2.19『新春黄金シリーズ』札幌大会
新日本プロレスのスマホサイトで詳報中!https://t.co/pU4XC59lX8#njpw #njgolden pic.twitter.com/yc9LD05AEu— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 19, 2022
勝敗結果は、ある意味で収まるところにおさまった感じですが、もう一つ大きく気になっていた、石森太二とエル・ファンタズモのここ最近の “不協和音”に関してはどうやら動きは無かったようです。
田口隆祐はIWGPJrシングル&タッグ共に、念願の第69代王者を獲得!
マスターワト共にどのような69代王者ロードを見せてくれるのか楽しみです!?