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旗揚げ記念日メインは新日本の始まりと現在を繋げる試合!!

新日本プロレス
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IWGPヘビー歴史的王者の3人が豪華揃い踏み

3.1 日本武道館での「旗揚げ記念日」の全カードが発表されます。

どのカードも魅力的で、やってやるって!!感じの(笑)サムライ感満載ですが、やはりメインイベントの6人タッグでしょう。

オカダカズチカ、棚橋弘至、藤波辰爾vs鈴木みのる、ザックセイバーJr、藤原喜明

新日本プロレス 始まりの歴史から現在進行形の歴史が時空を超えて繋がる6人タッグであり、懐メロでなく、忖度なくぶつかり合うストロングスタイル。

もし、このカードに鈴木みのるが入っていなければ、技の品評会的な趣きもあったかもしれませんが、プロレス王がそういった試合になることは許さないでしょう。

オカダサイドは、昭和・平成・そして令和のIWGPヘビー級を代表する王者が揃った、実に豪華で華やかな3人です。

棚橋ー藤波は言わずと知れた “ドラゴンライン”で繋がっており、ドラゴンスクリューは勿論、ドラゴン張り手を見ても、藤波か!?と言いたくなるほどの逸材ムーブです。

そこにレインメーカーが加わることでどんな新日本プロレス的ケミストリーが起こるのか?

オカダは、記者会見で”ドラゴンスクリュー練習しなきゃ”的なことを冗談交じりに話してましたが、本当に3人のドラスク競演が見られるかもしれません。

一方の鈴木サイドは、関節技の鬼であり、昭和のテロリストと言われた藤原喜明。

その藤原を師事し、新生UWF~藤原組で運命を共にしたプロレス王 鈴木みのる。

そして、鈴木軍の海を越えた英国の実力者 ザックセイバーJr。

この3人全員がサブミッションマスターという正にUWF的なトリオ。

確かに、スタミナや打撃では、藤波や藤原といえど劣るかもしれませんが、プロレスを長く見てる人なら絶対知ってるキャリアの重要性。

間違いなくそのキャリアが現在進行形の選手を凌駕していくでしょう。

他のスポーツでは起こりえない歴史が融合されたメインイベントであり、一体、どんな試合になるのか?

試合展開を想像すら許さない新日本プロレスが凝縮された6人タッグに大注目です!?