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YOSHI-HASHI ドームでタッグ戴冠!”なりたい自分になる証明!”

新日本プロレス
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2021年からのYOSHI-HASHIの快進撃

2022年1.4東京ドーム 遂に後藤洋央紀とIWGPタッグ王座に戴冠したYOSHI-HASHI。

2021年東スポ最優秀タッグに輝いた、タイチ&ザック・セイバーJrから奪取だけに文句なしの王者です。

東京ドーム2連戦の他のカードの注目度の高さと、喋りを余り得意としないゴトヨシだけに(笑)余り目立たないですが、昨年のNEVER6人も含めたタッグ戦線での二人の活躍は素晴らしいものがあります。

特にYOSHI-HASHIは、石井智弘、後藤洋央紀共に初めて巻いたベルトであるNEVER無差別級タッグベルトを9度も連続防衛!

今後、破られることはないと思わせるほどの長期防衛記録を樹立。

そして、WORLD TAG LEAGUE2021で、散々、タイチやザック、内藤哲也に言われながらも、堂々のリーグ戦1位突破。

優勝決定戦でも邪悪な反則、乱入コンビのEVIL&高橋裕二郎を破り初優勝を飾ります!

2021年を通して積み重ねた実績が夢の大舞台である東京ドームで結実したのでしょう。

YOSHI-HASHIの生の声がもっと聴きたい

タイチも14の試合後、YOSHIを認める行動を見せていますが、今後はもう少し主張していってもいい気がします。

先ずは、苦労して戴冠したタッグ王座の防衛が最重要ですが、過去にG1でケニー・オメガに勝利したときの「物事が変わるのが、一瞬だ」YOSHI-HASHI史上、一番の名言だと思われますがシングルタイトルを狙うのもアリでしょう。

そうなるためにも、YOSHI-HASHIのリングへ向けての熱い主張がもっと聞きたいところです。

公式サイトの日記では、大体、洗濯がどうとか歯医者に行ったとか(笑)日常の事を書くことが多いYOSHIですが果たしてファンはそういった事がそんなに聞きたいのだろうか?

多くのインタビューを受ける内藤哲也や鷹木信悟が日記で普段の事を書くのであれば、分かりますが、彼らは日記でもリング上のこと、その先のやるべき事について書くことが多いです。

普段、専門誌の取材を受けることがあんまりないYOSHIだけに、もっとリング上の事やライバルとしてみる選手の事なども聞きたくなります。

オカダカズチカと同期入門であることは知られていますが、オカダはプロレス界の代表するスーパースター。

YOSHI-HASHIは地道に歩を進めてきた等身大のプロレスラーとしてよりファンに近いかもしれません。

“未来は俺が作る。生きたいように生きる。なりたい自分になる”

YOSHI-HASHIの2022年のリング上に要注目です。

荒武者がYOSHIが上記の発言をしたときに「どっかで聞いたな」とツッコミ入れてたのも仲の良さと、信頼関係が見えて良かったです(笑)