ジュースのNEW ERA!
あんまりというか殆ど聞いたことない(笑)4WAYマッチ。
それが IWGP USヘビータイトルマッチで実現。
王者 棚橋弘至へ、ジョン・モクスリー、ウィル・オスプレイ、そしてバレットクラブ入りしたジュース・ロビンソンが挑戦!
試合は当然、乱戦模様となり、誰かが技を決めてフォールにいっても、他の選手がフォール中の相手を退けて、自分がフォールにいく展開は何度も見られます。
大きな見せ場の一つに、棚橋のハイフライアタックから始まり、パルプフィクションにオスカッター!
そして、ジョンモクがパラダイムシフト(元デスライダー)をフィニッシャーを数珠つなぎに炸裂させる!
しかし、最後のラスト、勝利の女神か魔女か、BC入りした勢いあるジュースに微笑む。
オスプレイを疑惑あるにせよHHBでピンフォール(15分45秒)し、第5代以来、15代目US王者に返り咲く!
『🇺🇸Capital Collision🇺🇸』アメリカ・ワシントン大会‼️
メインはIWGP USヘビー級選手権 4-WAYマッチ💥
最後チャンピオンとして立っているのは⁉️🆚
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視聴料金:2,990円(税込)#njcapital #njpwworld pic.twitter.com/aePeLw7nVT— njpwworld (@njpwworld) May 15, 2022
まだ日本の会場で起こせない、”ターナーハーシ” コールもあり、逸材のハイエナジーになったと思いますが、またしても初防衛に失敗。
棚橋弘至
(初防衛失敗も)止まってられないから、次に進むから、USヘビーで得た経験値はオレを成長させてくれたから。
またいつかUSヘビーとも巡り合う日が来るのを、オレは信じてる。
最後に、USヘビー・・・本当にありがとう。また、いつか・・・(抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
アメリカで防衛戦をやれたことに達成感あれど、コメントを見る限り、USヘビーから撤退するのか?
直接ピンを奪られた訳ではないので、リマッチ好きの新日本に(笑)アピールすれば認めらるでしょう。
それに、ジュースとしてももう一度!と言ってもらわないとある意味で困るのではないか?
もしくは、逸材考えとして、IWGP世界ヘビーに標準を合わせていくのだろうか?
まぁ、翌日には違うことを言うことが多い逸材だけに(笑)次のコメント、考えを待ちましょう。
ジュースが奪取したことで、本来の設立目的であった米国で外国人選手をメインにIWGP USヘビーのストーリーが展開されるのか、気になるところです!