二代目TV王者となれるのか
今の棚橋は短期決戦向きかもしれない。
太陽の天才児こと棚橋弘至 がザック、セイバーJrが持つ。NJPW WORLD認定TV王座に初挑戦する。
ザックが今年のイッテンヨンで初代TV王座に輝いてからなんと通算16度の防衛!絶対王者振りを見せている。
最近は、やたらと”絶対王者” と使われるが、せめて10度近く防衛中の王者に使ってほしい。
それだけに、ここでの逸材登場は待ってました!の状況であり、棚橋にとっても大きなチャンス。
新日本プロレスヘビー級のベルトコレクターと言ってもいい逸材だけに、その中にTV王座を新たに加えたい。
【来年1月4日(木)『WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム』の“第3弾カード”決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 13, 2023
NJPW WORLD認定TV選手権が実現!
“王者”ザック・セイバーJr.に棚橋弘至が初挑戦!
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各種IWGPタイトル、NEVERシングル無差別級も獲得、現在6人タッグ王者でもある。
それに今の棚橋はマラソンマッチよりも、短期決戦のが得意ではないだろうか?
何せ、肥え・・・いや太りすぎている(笑)
毎度、腹の肉とチートデーが、話題になる逸材さん(笑)ですが、このウェイト増により、パワーは絶対に増しているでしょう。
ハイフライフローも確実にいつもより効くだろうし、WWEでも使われる世界の”スリング・ブレイド” もスピードはなくても威力は増してるかもしれない。
逆に、スタミナ切れを起こすのが、以前より早そうなだけに、リミット15分はアドバンテージになるのでは?
2024年1月4日東京ドーム
ザック・セイバーJrが17度目の防衛を達成し、更に防衛回数を伸ばすのか?
あるいは棚橋弘至が、新TVチャンピオンとなって、新たな逸材防衛ロードを築くのか?
イッテンヨン東京ドームのTV選手権が今から楽しみです!