生まれ変わったYOHがヒロムに挑む
感情むき出しに生まれ変わったDIRECT DRIVEのYOHが1.4でIWGPジュニア王者に返り咲いた高橋ヒロムに挑む!
負傷返上もあるとはいえ、短命政権が多く、今回は超長期政権を築くため、いつも以上にハイ・テンションな高橋ヒロム。
一方のYOHは勝利すれば、初のIWGPジュニアシングル王者となるだけに、3強の牙城を崩し、マスター・ワトと共にジュニアに新風を吹かせたい。
しかし、東京ドームで虎の子のIWGPジュニアタイトルを奪り返したTIME BOMBは強かった!
前日、ヒロムの左膝へ、低空ドロップキックや膝十字固めで、痛め付け、王座戦でも、ドラスクや、足四の字固めで徹底して狙っていく。
しかし、声援OKの中、大ヒロムコールを受けて、ロープに脱出、ヒロムちゃんボンバーや、ビクトリーロワイヤルで劣勢を跳ね返していく。
最後は、29分42秒というロングタイムマッチの末、TIME BOMBⅡでYOHを倒し、初防衛に成功!
YOH「ああ…バケモンか、アイツは。ああ…ああ…でもな、負けたけど、負けてねえぞ! またすぐテメエの前に現われてやるよ。そのベルト、(ベルトを抱える仕草をしながら)抱きしめてやるよ」
全文はhttps://t.co/ROnAgrKY3o#njnbg pic.twitter.com/MrdZD7PPGs
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 5, 2023
破れても、強気の発言と意志で早期の巻き返しを誓う現在のYOH。
SHOに裏切られた前後のあの弱々しいYOHは今はどこにもいない。
この結果、ヒロムはIWGPジュニアタイトルを保持したまま、2.21武藤敬司 LAST LOVE 東京ドームで、因縁のAMAKUSA(覇王?)と激突する!
そして、何回、何十回言ったのか(笑)もっと!もっと!もっと!・・・の連発で、IWGPジュニア王者 高橋ヒロムがきたえーる二日目を盛大に締めた。
あはは🤣彼は素晴らしい奴だな〜👏
しっかりバトン受け取ったぜ👍
次は俺の番だな😏
勿論、やるしかない!
俺が世界ヘビーを奪取したら、新日ちゃんぴおんの特番で生放送のタイトルマッチするのもアリでは?笑
とにかくおめでとう㊗️ #njnbg #njpw pic.twitter.com/oThN2njOXY
— 鷹木 信悟(SHINGO TAKAGI) (@Takagi__Shingo) February 5, 2023
2.11大阪でIWGP世界ヘビー王座挑戦を控える鷹木信悟にしっかりとエールとプレッシャーをかけたヒロム(笑)