欧米から地球規模のベルトへ
デビッド・フィンレーに破壊されたIWGP USヘビーベルトに変わり、新しいベルトを設立。
その名もIWGP GLOBALヘビー級王座となりました。
グローバルと聞くと、地球規模の崇高なベルトを彷彿とさせます。
敢えて狙って付けたのか、特に他意はないのか、気になるところです。
今回、初代王座にエントリーしている3人は、いずれも外国人であり、グローバルなトップレスラーたちです。
【1月4日(木)東京ドームの“追加カード”決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) December 11, 2023
・“IWGPタッグ王者”毘沙門vs“STRONGタッグ王者”ヒクレオ&ELP、両王座のWタイトル戦が実現!
・オスプレイvsモクスリーvsフィンレー 3WAYマッチは「IWGP GLOBALヘビー級選手権 初代王者決定戦」に変更へ
詳細https://t.co/SjCB05PMSI#njwk18 https://t.co/oOdIXbzrDn pic.twitter.com/zY623TfUaX
実力的には誰がとっても驚かないですが、BULLET CLUBリーダーフィンレーが最有力と思います。
ウィル・オスプレイは退団が決定してるし、ジョン・モクスリーも主戦場はAEW。
フィンレー側は、WARDOGS介入も見え見えなので(笑)反逆者が絶対有利です。
それに…フィンレーが王者にならないと、いきなり新設王座流出?の憂き目に遭います。
防衛戦が行われても、舞台がAEWでは何のために新設したのか分かりません。
インターコンチネンタル→US(UK)ときて、世界規模のGLOBAL。
果たして、初代王者は誰が就き、どんな王座となっていくのか、要注目です。