デ・ハポン大合唱実現
前日の記者会見を迎えて、内藤哲也は一貫して喋らないSANADAに対して言及していたように見えました。
しかし、SANADAは”劣等感” を言葉にしました。
内藤「東京ドームでの大合唱!明日、“4年前の忘れ物”を取りにいきたいと思います」
SANADA「ずっと(内藤に)劣等感を持っていました。東京ドームのメインで全ての意味を込めて、ちゃんと勝って、自分の気持ちを塗り替えたい」
1.4東京ドーム前日会見(後半)https://t.co/9SZMvCbhnk#njwk18会見 pic.twitter.com/L7XhRdbEDa
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 3, 2024
イッテンヨンのメインイベントは、日本プロレス界のメインイベントとも言えるほどに大事な場所であり、外に波及させていく力があります。
そのメインを制したのは制御不能なカリスマ 内藤哲也!
そして、KENTAに阻止されて、叶わなかった東京ドームでの “デ・ハポン!” 大合唱が遂に実現!
最後は4年越しの「デ・ハ・ポン!」大合唱!
“掟破り”からのデスティーノで内藤が悲願の勝利、IWGP世界ヘビー初戴冠!
試合後、EVIL乱入をなんとSANADAが救出!!
【1.4東京ドーム結果】
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EVILの妨害を食い止めたSANADAの好プレーがなければ、最悪のバッドエンドになるところでした。
制御不能なカリスマの大合唱に観客と一体となった最高のメインイベントでした!