ダイレクトリマッチがあるなら…
1.4東京ドームに続いて内藤哲也とSANADAの再戦、そして舌戦が続いてます。
内容的にも、お馴染みの喋る喋らないのやりとりみたいな(笑)
違うと言えば、内藤がどちらかがNEW JAPAN CUPに優勝すれば、3度連続も同一カードもあるだけに、敗者はNJC出場辞退したらどうかと提案してるところでしょうか。
【新日本】内藤哲也 SANADAと棚橋社長に〝圧〟…敗者NJC出場禁止案「ぜひ検討してくださいよ」|東スポWEB #njpwhttps://t.co/hSsU2h0tGf
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) January 21, 2024
しかしながら、さすがのカリスマ案もこれは違う気がします。
そもそも、何故、ダイレクトリマッチを認めてしまったのか?
東京ドームのメインで、EVILに放ったSANADAのシャイニングウィザードは最高のシーンでした。
しかし、あれほどの大勝負の後のリマッチは早すぎる。
“SANADA、昨日は助けてもらったけど、リマッチはノーだよ。
喋れるようになってきてから来てくれよ、カブロン!!”…言ってくれたらいいのに(笑)
もうレスラーが話す話さないって議論自体が微妙で、今の時代、絶対、話すべきなんじゃないの?って思います。
プロレスラーは、アーティストらと同じく、時代の代弁者でいてほしい。
中島みゆき、長州力、尾崎豊、そして、内藤哲也など、誰かを変える、勇気づける、共感するパワーがあると思うんです。
SANADAの存在も時折?話す言葉にも熱いものを秘めている気がします。
[LOS INGOBERNABLES de JAPON]
— 内藤哲也 naito tetsuya (@s_d_naito) January 23, 2024
Comentarios de NAGOYA el 20 de enero.
1月20日・名古屋でのコメント。
y comentarios de NAGAHAMA el 21 de enero.
そして1月21日・長浜でのコメント。
Esta noche en KORAKUEN.
今夜は後楽園。 pic.twitter.com/J3VVGfibJ7
仮に、ほぼ100%ないですが、もし3回連続同一カードがIWGP世界ヘビータイトルマッチになったら…逆に見てみたくなります。
一時期、内藤対飯伏戦、内藤対オカダ戦がショートスパンで行われたことがありました。
それでも、3戦連続は無かったと思うので、王座戦の動向も含めて札幌大会まで楽しみたいと思います!!