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内藤哲也が話す”負けたらNJC出場禁止”は通るのか!?

内藤哲也
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ダイレクトリマッチがあるなら…

1.4東京ドームに続いて内藤哲也とSANADAの再戦、そして舌戦が続いてます。

 

内容的にも、お馴染みの喋る喋らないのやりとりみたいな(笑)

 

違うと言えば、内藤がどちらかがNEW JAPAN CUPに優勝すれば、3度連続も同一カードもあるだけに、敗者はNJC出場辞退したらどうかと提案してるところでしょうか。

しかしながら、さすがのカリスマ案もこれは違う気がします。

 

そもそも、何故、ダイレクトリマッチを認めてしまったのか?

 

東京ドームのメインで、EVILに放ったSANADAのシャイニングウィザードは最高のシーンでした。

 

しかし、あれほどの大勝負の後のリマッチは早すぎる。

 

“SANADA、昨日は助けてもらったけど、リマッチはノーだよ。

 

喋れるようになってきてから来てくれよ、カブロン!!”…言ってくれたらいいのに(笑)

 

もうレスラーが話す話さないって議論自体が微妙で、今の時代、絶対、話すべきなんじゃないの?って思います。

 

プロレスラーは、アーティストらと同じく、時代の代弁者でいてほしい。

 

中島みゆき、長州力、尾崎豊、そして、内藤哲也など、誰かを変える、勇気づける、共感するパワーがあると思うんです。

 

SANADAの存在も時折?話す言葉にも熱いものを秘めている気がします。

仮に、ほぼ100%ないですが、もし3回連続同一カードがIWGP世界ヘビータイトルマッチになったら…逆に見てみたくなります。

 

一時期、内藤対飯伏戦、内藤対オカダ戦がショートスパンで行われたことがありました。

 

それでも、3戦連続は無かったと思うので、王座戦の動向も含めて札幌大会まで楽しみたいと思います!!