NJC優勝はできずとも…
今年のNEW JAPAN CUP2024は後藤洋央紀が四度目の優勝か?
あるいは、新世代の旗手 辻陽太が初優勝か?
勝者と敗者のコントラストがハッキリとしてる中で、辻が覚悟の優勝を掴み取りました。
【4月6日(土) 両国国技館の“全カード”が決定!!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 21, 2024
⑨メインは“IWGP世界ヘビー級王座戦” 内藤vs辻!
⑧セミは“NEVER王座戦”EVILvs鷹木!
⑦“最終兵器”モクスリー&海野 vs成田&ペリー!
⑥“IWGPジュニア戦”SHOvsYOH!
見どころはhttps://t.co/GIu3RpMwUH#njSG #njpw pic.twitter.com/4NYid6aBJK
IWGP世界ヘビー級王者 内藤哲也は、本命に鷹木信悟と辻陽太を挙げていただけに、辻の優勝は待ってました!でしょう。
しかし、決勝前に後藤自身も言ってましたが、内藤との因縁、過去の借りを返す的なことを話してました。
そして、内藤自身は、決勝で敗れた荒武者の躍進について話します。
内藤哲也
・・・結果はもちろん大事。
でも結果以外の部分で、今回の後藤洋央紀選手から感じるものが沢山あった・・・かな。
引用:新日本プロレス公式スマホサイト
言葉は短めですが、二人のヒストリー、カリスマの思いを感じます。
であれば、後藤にもワンチャン、魂のラストチャンスあるんじゃないでしょうか。
セコンドについてくれたヨッちゃん、応援してくれた皆様、そして亡き父よ…ここまで来れたのは皆のお陰です。罵詈雑言なんでも来い。
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) March 20, 2024
これが俺の生きざまよ… #消灯
辻が偉業を成し遂げれば、出番はないですが、内藤が辻を跳ね返せば、両国のメイン後に出ていく可能性もあります。
NJC 準優勝、ストーリーのある両選手だけに充分、資格はあると思います。
昨年は、オカダカズチカを倒し、IWGP世界ヘビーに初戴冠したSANADAに、高橋ヒロムが挑戦表明しました。
4.6両国で辻陽太が一気にテッペンを掴むのか?
もう一度、後藤洋央紀があるのか、今年の「SAKURA GENESIS」も要注目です!!
in English
Heavyweight Champion Tetsuya Naito had endorsed both Shingo Takagi and Yota Tsuji, making Tsuji’s victory highly anticipated.
However, Goto himself had expressed intentions of settling past scores with Naito, adding a layer of anticipation to their potential showdown.
Naito, reflecting on the tournament, noted the significance of what he felt from both competitors, hinting at a rich history and charisma underlying their clash.
While Tsuji’s triumph could mark a decisive moment, Goto still presented a formidable challenge, with the possibility of turning the tables on Tsuji and Naito.
With both finalists having compelling narratives, the NJC runners-up are undoubtedly worthy contenders.
Much like last year when Hiromu Takahashi challenged SANADA after defeating Kazuchika Okada and capturing the IWGP World Heavyweight title, the spotlight now shines on whether Yota Tsuji will reach the summit in one swift ascent at Ryogoku on April 6th.
Another storyline worth watching is whether Hirooki Goto will once again rise to the occasion, making this year’s “SAKURA GENESIS” an event not to be missed!