8年ぶりの台湾大会
新日本プロレスが英米だけでなく、アジア圏にも注力していきます。
APFW(Asia-Pacific Federation of Wrestling,アジア太平洋プロレス連盟)は、日本、中国、台湾、シンガポール、タイなどのプロレス団体連盟で、2024年1月に設立。
同じアジア圏だけに選手らにも親しみあるでしょうし、中国と言う大規模な国と連携できれば大きいです。
猪木さんが行ってきたスケールのでかい新日本プロレスを彷彿させます。
出場選手を見ると、棚橋弘至新社長や、毘沙門にSANADA。
モンゴル感全開のグレート-O-カーン。
ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンから、鷹木信悟に、海外を知る辻陽太。
台湾で会いましょう!! https://t.co/3j5puBXGen
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) March 7, 2024
プロレスに欠かせないマスクマンとして、デスペラード、タイガーマスクにBUSHI。
そして、ヒール枠としてEVILやSHOなど、バラエティー豊かな選出です。
トーチャーへのアジアファンの容赦ないブーイングが見物です(笑)
更に、連携しているスターダムからも、選手が派遣されるのか気になるところです。
新日本プロレスの、”新世界戦略” としてAPFWに注目です!!
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