想定内の2度目の防衛?
ジョン・モクスリー対海野翔太の師弟対決に割って入り、HOT流で挑戦に漕ぎつけたソウルドアウト成田蓮。
しかし、海の向こうで、未だ誰だかよくわからない(笑)レスラーに初防衛したMOX。
記者会見でも、成田をこども扱いしたモクスリーと、舐められている成田が、全ての予想をひっくり返すのか、注目の王座戦です。
試合は、予想通りの大乱戦も、ジョン・モクスリーが2度目のIWGP世界ヘビー防衛を果たします。
【新日本】ジョン・モクスリー 成田蓮下しIWGP世界王座V2! 5人がかりのH.O.Tを返り討ち|東スポWEB https://t.co/TdbRbFoTqa
— 岡本佑介@東京スポーツ新聞社 (@okamotospo) May 4, 2024
何か、試合内容とかどうとかよりも、正直、思うのはあんなに乱入しても勝てないHOTの弱さが際立ってしまう。
NOAHも全日本プロレスもいわゆる極悪軍団を5月時点で廃してる中、新日本プロレスは2つもヒールユニットを抱えてます。
やり方が時代錯誤ですよね、ちょこっと手を出すんじゃなくて、全面的に出すのに結局、負けるという・・・
この先もハウス・オブ・トーチャーの闘い方が続いていくと思いますが、コレを続ける限り、プロレス村から世間にはは出ないんだろうなと思ってしまいます。
私のような、古いプロレスファンはそれでも考察や面白さを含めて見続けますが、新しいファンは入ってこないですよね。
HOTが悪いというよりも、それを取り締まらないレフェリー(ある意味、加担してる?)、そして新日本プロレス首脳陣がダメじゃないでしょうか。
最後はデスライダー炸裂!“壮絶”IWGP世界ヘビー王座戦は、モクスリーが成田を撃破して“V2”達成!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 4, 2024
次は日本時間:5月12日(日)アメリカ・オンタリオで海野との“師弟対決”が実現へ!!
『レスリングどんたく』5.4福岡大会結果
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王者 ジョン・モクスリーは、弟子の海野翔太と三度目の防衛戦を行いますが、コチラは凶器や、流血はあってもクリーンな闘いになるでしょう。
けど、この試合をファンはどのように語ればいいのでしょうか。