30分超える師弟対決
アメリカで、王者 ジョン・モクスリーと海野翔太の師弟がIWGP世界ヘビーを縣けて激突しました。
テーブルを使ったMOXの流儀でも海野は闘い、ロングマッチを闘い抜きます(34分18秒)
最後はデスライダーで、モクスリーが防衛しますが、それよりもカーブストンプ!
ザ・シールドとして、共にWWEを席巻した現 セス・フリーキン・ロリンズのストンプを使ったことは驚きでした。
そして、タイトルマッチの試合後、誰か来るとは思いましたが、新日本プロレス内で一番来て欲しくない選手が来てしまいました。
デスライダーで愛弟子・海野を撃破!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 12, 2024
モクスリーが師弟対決を制して“V3”達成も試合後にH.O.Tが急襲!
“自称IWGP世界ヘビー級王者”のEVILがベルトを真っ黒に染め上げ、MOXに宣戦布告!
【5.12オンタリオ結果】
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暗闇王EVILが乱入し、あろうことかIWGP世界ヘビー級ベルトまで、黒く染め上げられました。
おそらくはこの挑発行動で次期挑戦者もEVILで決定でしょうと、思ったら発表は早い新日本プロレス(笑)
ハァ、ハチ◯レじゃないですが、喜びがない~(笑)
昨年のSANADAに挑戦してから、およそ半年ですが、試合は乱入三昧のランブル戦の様になるんでしょう。
何で、あんなに選手いるのに人材不足なんでしょう新日本プロレス!?
この流れならフィンレーはIWGP GLOBALじゃなく、IWGP世界ヘビーを狙っても良かったのでは。
何故に、NJC準優勝した荒武者は殊勝にしてるのだろうか。
棚橋弘至新社長も、”EVILに俺の会社だ!” とか言われたままでいいのか。
熱くなってるファン側が “そうゆうもんでしょ” みたいに妙に納得すればいいんでしょうか?
【6月9日(日)大阪城ホール大会の“第1弾カード”が決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 13, 2024
IWGP世界ヘビー級王者・モクスリーにEVILが挑戦!
NEVER王者・鷹木と“復活”HENAREが激突!
「KOPW」保持者・上村とオーカーンが再激突!
TV王者・コブは石井を迎撃!https://t.co/8ISMIrfyAt#BOSJ31 #njDOMINION pic.twitter.com/eyctqTPrKK
今のハウス・オブ・トーチャーのやり方は、トレイン攻撃とか見てても、DRAGONGATEのヒールユニットのソレですよね。
所属外選手が見知らぬレスラーと(笑)防衛戦して、新しい世界ヘビーベルトは真っ黒に染められて、IWGPは何処へ向かってるのだろうか・・・