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【新日本×AEW】大阪城の後 “禁断の扉”でIWGP世界ヘビー王座戦⁉

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大阪城ホールの向こう側

ジョン・モクスリーが竹下幸之介に勝利したことで、次の防衛戦はEVILとの6.9大阪城ホール大会に確定しました。

 

ハウス・オブ・トーチャーとEVILとなれば、もう、いつもの見慣れた荒れ模様になるのは、間違いないでしょう。

メンバーが入れ替わりで乱入、ウイスキー噴射、会場ライト消灯(笑)東郷の手刀と浮かんできます。

 

正直、次もモクスリーに勝ってもらったほうが面白いかもしれません。

 

というのも、新日本プロレスとAEWの米国での合同興行 6.30”禁断の扉” で、IWGP世界ヘビー級王座戦が行われそうです。

 

で、あればモクスリーとまだ試合してない新日本の選手、あるいはトップレスラーが挑戦の可能性があります。

 

もしそうなれば、誰がいくのか?

 

おそらくは自身で流出させてしまったリベンジゲームとして、制御不能なカリスマ 内藤哲也が行く可能性あります。

 

他を見れば、SANADAしかいませんが、病み上がりなだけに可能性低いです。

 

鷹木信悟はNEVER王者、辻陽太はNJC優勝以降の実績がありませんし、棚橋弘至は違うでしょう。

 

あんなに選手いるのに‥‥スーパートップの多くはAEWに行ってしまいました。

 

誰もいないから、未だ至宝が戻る気配がありません。

 

黒く塗りつぶされたIWGP世界ヘビー級ベルトは、再び、輝きを放つことができるでしょうか。