大阪城ホールの向こう側
ジョン・モクスリーが竹下幸之介に勝利したことで、次の防衛戦はEVILとの6.9大阪城ホール大会に確定しました。
ハウス・オブ・トーチャーとEVILとなれば、もう、いつもの見慣れた荒れ模様になるのは、間違いないでしょう。
デスライダーでKONOSUKE TAKESHITAを粉砕!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 27, 2024
IWGP世界ヘビー級王者のジョン・モクスリーが “エリミネーターマッチ”に激勝!
【5.26AEW Double or Nothing結果】https://t.co/jZd9eRr10D#njpw #AEWDoN pic.twitter.com/olchiaIK4u
メンバーが入れ替わりで乱入、ウイスキー噴射、会場ライト消灯(笑)東郷の手刀と浮かんできます。
正直、次もモクスリーに勝ってもらったほうが面白いかもしれません。
というのも、新日本プロレスとAEWの米国での合同興行 6.30”禁断の扉” で、IWGP世界ヘビー級王座戦が行われそうです。
で、あればモクスリーとまだ試合してない新日本の選手、あるいはトップレスラーが挑戦の可能性があります。
もしそうなれば、誰がいくのか?
おそらくは自身で流出させてしまったリベンジゲームとして、制御不能なカリスマ 内藤哲也が行く可能性あります。
他を見れば、SANADAしかいませんが、病み上がりなだけに可能性低いです。
鷹木信悟はNEVER王者、辻陽太はNJC優勝以降の実績がありませんし、棚橋弘至は違うでしょう。
あんなに選手いるのに‥‥スーパートップの多くはAEWに行ってしまいました。
誰もいないから、未だ至宝が戻る気配がありません。
黒く塗りつぶされたIWGP世界ヘビー級ベルトは、再び、輝きを放つことができるでしょうか。