30分で決まるのか?
ロイヤルランボーの特典も決定(IWGP世界ヘビー挑戦権)、全カードが発表されひたすら楽しみな新日本プロレス 2025年のイッテンヨン東京ドームが待ち遠しいです。
その中でも最も楽しみなのが、内藤哲也対高橋ヒロムの15年に及ぶ師弟対決ですが、週プロのヒロムのインタビューを見て驚いたのが、このスペシャルマッチは60分ではなく、30分1本勝負なんです!
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◎海野翔太、棚橋とエース伝承タッグ
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いやいや、二人の試合がリーグ戦の様な30分枠でやるってことは、”NEXT ” が見え見えです、新日本プロレスさん(笑)
アクシデントが無ければ、かならず名勝負になるであろう試合なのに、もし決着が付かなかった時、延長コールは出るでしょうし、あるいは最高の試合なのにブーイングあるやもしれません。
かつて新日本プロレスの暗黒期と言われた時代、現場監督に就任した黒のカリスマ 蝶野正洋の呼びかけに、NOAHの盟主 三沢光晴が応え、東京ドームで闘魂三銃士と全日四天王の超ドリームマッチが実現しました。
この時も30分1本勝負で、決着付かずの引き分けと記憶してますが、他団体のトップ同士であり、急遽組まれた試合でもあったので見れただけで、ミラクルでした。
しかし、内藤哲也と高橋ヒロムは生え抜きの所属選手同士だけに、30分にする必要性はあるのでしょうか。
インタビューで、ヒロムも一回限りと言明し、30分を時間無制限か60分に変えてほしいと新日本プロレスに要請すると話してます。
「俺がL・I・Jに入った理由は内藤さんとやるため。これが最初で最後のシングルマッチにしたい」
1.4東京ドーム“夢の師弟対決”目前!
高橋ヒロムにロングインタビューを敢行!!https://t.co/daeJ9zRNbd#njwk19 #njWD #njpw pic.twitter.com/Ya3Ul2oAnn— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) December 29, 2024
新日本プロレス公式の高橋ヒロムロングインタビューも非常に読み応えあるし、何度もやる試合じゃない、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンにいるからこそ実現したスペシャルースーパードリームマッチです!
果たして、ヒロムの想いは新日本プロレスと棚橋弘至社長に届くのか、そして、15年のストーリーを紡ぐ師弟対決は東京ドームでどのような試合を見せてくれるのか、要注目です!!