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タイチvsSANADAの大阪決戦! 遺恨決着なるのか!?

SANADA
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これまでと違う一騎打ち

2.11大阪大会はタイトルマッチや注目試合目白押しのため、第4試合にラインナップされてますが、タイチvsSANADAの遺恨マッチも非常に興味深いです。

 

タイチがフィンレーが王者だったIWGPグローバル王座タイトル戦を結果的にSANADAがJ5Gを裏切る”ダシ” に使われてしまいました。

 

その後も、1.4ロイヤルランボーでもSANADAに邪魔をされ、脱落となってしまい、同大会ではDOUKIも負傷欠場となり、現状、タカタイチGuy’sの状況です。

 

それだけに今回の一騎打ちは、いままでとは全く違うものになりそうです。

 

J5G結成前は、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン内で悩めるSANADAに、タイチが手を差し伸べる「義兄弟」の絆を確かめ合うような試合でした。

しかし、2.12は大阪決戦はまったく色合いも状況も違う因縁試合です。

タイチ

(SANADAが)生き延びる為だけに、人が全てを賭ける思いで挑んだ試合(IWGPグローバル戦)をぶち壊したその罪は重いぞ。

きっちりケジメとらせてもらうからな。

出典:新日本プロレス公式スマホサイト

ここでSANADAからケジメを取らなければ、タイチもJ4Gも先へ進めません。

 

おそらくは、外道も介入してきそうですが、そこは盟友 TAKAみちのくに防いでもらうハズです。

 

この試合に勝った方は、IWGPかNEVER王座に挑戦宣言してほしいし、それだけ意味をもつ、遺恨清算マッチです。

 

果たして、どちらが勝って、”ケジメ” を付けてNEXTへ進むのか、要注目です!!