往年のシリーズ名も50周年に華を添える
新春黄金シリーズの復活に続いて、「HYPER BATTLE」が18年振りに復活!
4月3日浜松~4月9日両国国技館と短期シリーズになりますがやはり心躍ります。
この調子だと(笑)この先も復活するシリーズ名は、幾つかあると考えられます。
そこで、このシリーズ名、復活したら激アツ!じゃないかと個人的に予想して見ます。
50周年を記念して往年のシリーズ名が復活!
「HYPER BATTLE’22」の開催スケジュールが決定!https://t.co/LFT3PHiA1A#njpw #HyperBattle pic.twitter.com/CVVp71sZB8
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 31, 2022
サマーナイトフィーバー in 国技館
このシリーズ名は、今から10年前に新日本プロレスと全日本プロレスが共に創立50周年を迎えときに行われた合同興行の名称です。
しかし、私の記憶では、この時のサマーナイトフィーバーではなく、1987年の夏に行われた両国国技館2連戦です。
それはサマーナイトフィーバーin 国技館であり、アントニオ猪木、坂口征二ら率いるナウリーダーと、長州力、藤波辰爾、前田日明らが率いるニューリーダーとの激烈な世代闘争です。
ニューリーダーの言い方は分かりますが、ナウリーダー(現在のリーダー)という言い方が逆に新しい(笑)
この時、マサ斎藤がトラブルで試合出場が不可能になり、何故かナウリーダー側に武藤敬司が組み込まれます。
世代的にはニューリーダーの武藤が猪木側に組み込まれたことで、とんでもない大ブーイングを浴びてしまいます。
このネタは、武藤敬司が何十回も話しているので(笑)有名な話です。
G1CLIMAXの絡みもあり、難しいかもですが復活して欲しいです。
NWOタイフーン
蝶野正洋と武藤敬司の両巨頭が中心となり、大ブームを巻き起こしたnWoJAPAN。
とうとう、自分たちのユニットがシリーズ名となりブームはピークを迎えます。
本隊の選手らからすれば、いきり立ってしょうがなかったのではないでしょうか。
とはいえ、現在はNWOはないので、人気実力共に最強のユニットであるロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンをフィーチャーして、L.I.J TYPHOONに変更したら面白い。
LIJを全面的に押し上げるシリーズを作ってくれたら、内藤哲也並びにロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンファンには大満足なシリーズになりそうです。
G1CLIMAX SPECIAL
大分、前はG1CLIMAXが終わると、その余韻と盛り上がりをもう一度と言うような感じで、やたら豪華な対戦マッチが組まれ、横浜アリーナや神戸ワールド記念ホール、大阪城ホール等大きな会場で開かれていた記憶があります。
近年はG1自体が1か月にも渡るロングランシリーズになっているので、余韻も何もないかもしれませんが、50周年という特別な機会であれば復活しても面白いかもしれません。
ブラディ ファイトシリーズは復活しないでしょうが(笑)新日本プロレス50周年、次に復活するシリーズは何になるのか、要注目です。