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IWGP奪還へ内藤哲也の覚悟！G1出場辞退もあり得る⁉

AEW
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禁断の扉で３度目の激突

６.３０米国（日本時間７.１）「禁断の扉」でIWGP世界ヘビーを懸けて、王者ジョン・モクスリーに挑戦者 内藤哲也が挑みます。

 

IWGPを流出させた張本人として、奪還はもちろんですが、実に３度目のシングルになるだけに絶対に負けられません（連敗中）

 

MOXのこれまでの防衛ロードは、成田やEVILなど、館な人たちばかりだったので（笑）外敵感も薄かった。

 

しかし、今回はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン 内藤哲也だけにファンも分かりやすく応援できます。

内藤しても、最高峰の王座を海外に流出させ、シリーズに常時、世界王者がいない状況をつくりだしてしまったことで、三連敗を喫したらG１出場辞退の覚悟迄見せてます。

 

しかし、小島聡が天山広吉に譲ったG１出場のテンコジ友情は謎でもありました。

 

前年度覇者であり、大中心選手を新日本や棚橋社長が辞退させる訳はないですが、それだけのリスクを背負ってでもの決意です。

 

ここでモクスリーが防衛に成功すれば、年内の世界ヘビー戦はおそらく後、のこり秋の１回です。

 

この流れは、変えたほうが良いと思うし、年末にもう一回、組んでほしいです。

制御不能なカリスマが、地元足立区（７.５東京武道館）ファンの前で、IWGP世界ヘビーを持って凱旋できるのか？

 

AEWのファンの前で “デ・ハポン” の大合唱を決めるのか！？

 

トランキーロ、焦らずに禁断の扉に注目です！！