新日本プロレス感染した選手が症状を告白

新日本プロレスコロナ感染者が症状を告白

新日本プロレスはこれまでに９人の新型コロナ陽性者の発表をしています。

当該選手らは、軽症もしくは無症状であり、隔離措置の上、治療に専念。

隔離期間が終了した選手は、練習を再開したと発表しており、ファンとしては一安心です。

会社側から、どの選手が感染したのかは発表しておりません。

その中で、感染した選手自ら、公表します。

オカダカズチカ、タイチ、エル・デスペラードの３選手です（５月２６日現在）

プロレス界のスーパースターであるオカダカズチカ選手。

鈴木軍の主力である、タイチ選手とエル・デスペラード選手。

いずれの３選手も新日本プロレスで活躍する３選手です。

いずれもコロナウイルスの症状は、高熱やだるさ、味覚が無くなる等、非常に苦しいものであると告白。

軽率な行動には注意し、普段も十分に気を付けてほしいと注意喚起しています。

屈強なプロレスラーでも発症したらタダでは済まないことがよくわかります。

我々も気を付けていますが、どこでなってしまってもおかしくない状況。

最低限、出来ることとして、外出時のマスク着用。

モラルのない政治家を反面教師に（笑）不用意な会食等はしないことが大切です。

今回の３選手は、試合出場は控えてますが、完治した、或いは目途が立ったので発表した思われます。

必ずしも発表する必要はありませんが、完治の目途が立った選手らの告白はこの先もあるかもしれません。

現在は、新日本プロレスも団体の王者が不在と苦しい状況にあります。

しかし、選手のファイティング・スピリットが衰えることはありません。