NJPW vs AEW(WWE)
元WWEの肩書はよく聞くも、何度か上がっただけとか、直ぐに解雇された選手らも含まれる。
しかし海野翔太がAEWから連れてくる2人は間違いなく元WWEのスーパースター!
ジョン・モクスリーとクラウディオ・カスタニョーリ(舌を噛みそうな名前!)
モクスリーは伝説のユニット ザ・シールドのメンバーでありWWEのトップ戦線で狂犬 ディーン・アンブローズとして暴れまわった。
盟友だったセス・ローリンズも最強最長王者 ロマン・レインズは正にWWEを代表する超スーパースターだ。
セザーロとして、ランディ・オートンとの抗争、シェイマスや中邑真輔と組んだり、大型レスラーをジャイアントスイングでぶん回してきた本格派のカスタニョーリ。
オカダさんに言われた通り、
— 海野 翔太 / Shota Umino (@Shooter_us) May 30, 2023
クソガキ?
そりゃあそうですよ。プロレス界のトップに喧嘩売ったんだから、生意気なクソガキで結構です。
プロレス界のトップの首を取ろうと越えようとしてんだよ?
そのくらいの覚悟を持ってリングに上がってオカダさんを倒すことだけを考えてます。
この3人で“NEVER… pic.twitter.com/kFFWDWSqkQ
その2人がパラダイムシフトを起こすべく海野翔太と組んで6.4大阪でNEVER6人タッグに挑戦するんだから楽しみなことこの上ない。
ベルト海外流出は防ぎたい
その3選手を相手にアメリカでも名前が浸透しているオカダカズチカ、棚橋弘至、石井智宏が迎え撃つ。
間違いなく手に汗握る熱い闘いになりそうだが、チャンピオンサイドの方が厳しいのではと予想する。
何より心配されるのが、王者組が敗れたとき、6人タッグベルトは海外流出となる。
そして、2人とも大物であり、所属がAEWだけに防衛戦、特に日本で行われる可能性が低い。
キビしい試合になる思うが、ここはオカダトリオに防衛してもらって、新日本内で熱い防衛戦を重ねてほしい。
【あと4日!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 31, 2023
6月4日(日) 16:00~『DOMINION 6.4 』大阪城ホール大会!
必見の“7大タイトルマッチ”が実現!
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オカダと激しい舌戦を展開する海野もここで最強トリオに勝利して、凱旋後初の勲章を手に入れたい。
7大タイトルマッチが組まれる6.4大阪城ホール決戦が待ちきれない。