レインメーカー対コールドスカル 同級生ライバル対決!
10.4 G1CLIMAX31 Bブロック公式戦。
オカダカズチカvsSANADA
これまでのオカダのライバルと言えば、オカダの出世が速すぎたので、棚橋弘至や、A.Jスタイルズ、内藤哲也等、年上のライバル関係が多かった。
しかし、SANADAは同世代のライバルと今までにないシチュエーションであり、絶対に負けたくない相手です。
オカダは全勝(4勝)、SANADAは2勝2敗とここで負ければ、2歩も3歩も後退するだけに果敢に攻め込む。
ヒザを痛めつつも、幾度もラウンディングボディプレスを飛行し、こだわりにこだわったコールドスカル(胴締めドラゴンスリーパー)はオカダをギブアップ寸前まで追い込むも決めきれず。
残り1分と聞いたとき、互いの疲労困憊度や技の仕掛けを見る限り、引き分けだなと思っていたところ、この所、必ず”締め前”にバシッと決める開脚式ツームストンパイルドライバーを決めて、再び一撃必殺に昇華したレインメーカーで勝負あり(29分14秒)
SANADAも引き分けは狙っていないにしろ、残り46秒での敗戦は非常に悔しい所です。
SANADA「・・・カズチカにはまったく勝てないけど、今日闘って見て少しはなんか、何か分からないけど希望が見えたよ。
この少しの希望があるかぎり、俺は信じるよ。 CHECK ONE TWO・・・」
引用出典:新日本プロレス公式サイト
CHECK ONE TWO・・・新たなSANADA語録が出たところで(笑) See U Next Time.