本隊同門対決実現
棚橋弘至社長が提示した、逸材10の指針の1つに本隊のパワーアップ、戦力補強を上げてます。
その中で、今後の核になりそうなボルチン・オレッグと棚橋がG1出場枠決定戦で対戦します!
矢野通は負けてしまいましたが、ここで棚橋が負けたら、もはやIWGP世界ヘビーを奪取したいとは言えません。
【7月3日(水)後楽園ホールの全カード決定!】
『G1 CLIMAX 34』出場者決定トーナメント“準決勝”4試合!⑦メインは、石井 vsYOSHI-HASHIの“CHAOS同門対決”!
⑥セミは、タイチ vsTJP!
⑤カラム vsKENTA!
④棚橋 vsボルチンも実現!詳細はhttps://t.co/mj3i1bDcDK#njSOUL #G1CLIMAX34 pic.twitter.com/mtNkkFa1VP
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 24, 2024
いくらボルチンが大器の逸材とはいえ、デビュー2年にも満たない選手に、栄光のスーパースターが負けたら、ウェイト云々言ってられません(笑)
ボルチン
次は本当に難しいなと思うけど、とりあえず、気持ちとして棚橋さんに勝てるように。
本当に正直に言うのは、棚橋さんと闘うのは、それだけでもうれしいよ。頑張ります
出典:新日本プロレス公式スマホサイト
ボルチンは、胸を借りる的な発言をしてるだけに、より一層、負けられません。
本隊同士の対戦になりますが、ここで簡単に壁を砕かれたら、逆にボルチンの張り合いがなくならないでしょうか。
落日の逸材を見るぐらいなら、社長業に専念してほしいものです。
G1に22年連続出場!を続けてきた棚橋は、ボルチン戦で威厳と強さを見せることができるでしょうか!?